ハリル監督 長谷部を強行招集へ 精神的支柱としてチーム帯同の可能性も
グイグイと引き込まれるストーリーと,オープンワールドで広がる冒険。「Horizon Zero Dawn」のレビューをお届け ライター:箭本進一 広大なオープンワールドを舞台に,機械の体を持つ不思議な獣を狩りつつ,己のルーツに迫る。発表時から世界的に注目を集め,2017年3月2日に発売された,Guerrilla Gamesの新作アクションRPG「Horizon Zero Dawn」のレビューをお届けしよう。 美しい世界で繰り広げられる,ルーツを探す物語 文明が滅び去って1000年が経った未来世界の地上は「機械獣」達が支配する場所となった。人類は原始的な状態にまで後退し,厳しい自然の中で機械獣の襲撃を退けつつ暮らしているという状態だ。 そんな独特の世界観と狩りの要素から,本作をハンティングアクションだと思っている人もいるかもしれないが,実は一番の魅力となるのはストーリーである。 物語は,赤ん坊
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4月1日に開業する大型テーマパーク「レゴランド・ジャパン」。名古屋に誕生する巨大テーマパークは、東京圏が誇るディズニーリゾート、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に伍する人気テーマパークになるのだろうか。その可能性を占うべく、筆者は3月17日に行われた報道向け内覧会に出掛けた。 レゴといえば子供向け知育玩具のレゴブロックで知られる。対象年齢は2〜12歳。つまり、子供がときめく場所だ。そこで前日、家族がどう反応するか聞いてみた。名古屋市内の小学校に通う筆者の長男(11歳)は関心ゼロ。昔はそれなりにハマっていたレゴなのだが、もう昔の話のようだ。9歳の娘も関心はない。最近の女子の流行りは「ユニットおりがみ」だという。おりがみをひたすら細かく折って、何十ピース(娘は最高90ピースを使う)にもして多面体などに組み上げる、一種のブロック遊びだ。 そんなこんなで、個人的には何の期待も背負わ
世界が菊池涼介に注目し始めた。 WBC2017は、日本の快進撃に沸いている。アメリカでも大きく取り上げられるようになった。様々な選手が報道されているが、とりわけ菊池涼介の守備に大いに注目しているようだ。 センター前に抜けようという打球に飛びつき、たびたびピンチを防いできた。アメージング! と言う声も上がっている。 私は「ふふん、今頃気が付いたか」と思った。日ごろから数字をいろいろと調べていて、菊池涼介が「異次元の二塁手だ」ということを知っていたからだ。 守備成績の項目に「補殺(Assist)」というものがある。打球を捕り、塁に送球をするなどして、打者、走者をアウトにするプレー。二塁手の場合、ほとんどがゴロだ。 2016年、2位に50近い大差をつけて捕殺数1位。 2016年、NPBの二塁手の補殺数ベスト5は以下の5人だ。 1.菊池涼介(広島) 525 141試合 2.田中賢介(日本ハム) 4
2014年のオークス馬ヌーヴォレコルト(牝6歳、美浦・斎藤誠厩舎)が現役を引退することが分かった。15日、管理する斎藤誠調教師が発表した。今後は16日に宮城の山元トレセンへ移動し、北海道の社台ファームで繁殖入りする。今年はロードカナロアを交配予定で、来年は海外で交配させるプランもある。 父ハーツクライ、母オメガスピリット(父スピニングワールド)の同馬は2013年10月に東京競馬でデビュー。2戦目で初勝利を挙げた。桜花賞では3着に入り、続くオークスでは、断然人気の桜花賞馬ハープスターを破ってG1初制覇。その後はローズS、2015年中山記念を勝ち、国内で重賞3勝をマークした。2016年の米G3・レッドカーペットHで海外重賞初制覇を挙げたが、国内では約2年間勝ち星から遠ざかり、今年3月11日の金鯱賞(10着)がラストランとなった。 斎藤誠調教師は「大きな(2ケタ)着順を取る馬じゃない。大きく
テレビ時代劇の金字塔「水戸黄門」が、武田鉄矢(67)の主演で復活することが決まった。2011年にTBSが42年の歴史に幕を下ろし、今回6年ぶりに復活。新作はBS―TBSでの放送で、今年10月から水曜午後7時枠でオンエアされる。 新たな“世直しの旅”が始まる。黄門様一行が、旅の途中で悪人を懲らしめていく勧善懲悪の物語。 水戸光圀(みつくに)に起用された武田は「いつでもどこでも庶民の味方であって親しみやすい、水戸光圀でありたいと思っています。世直しの旅をしながら、好奇心旺盛で少々泥くさいぐらい人間味あふれる黄門さまですね」と語った。 今月上旬、初めて印籠を手にした。家臣の格さんが「この紋所が目に入らぬか!」と言って、取り出した印籠を悪人に見せつける場面は誰もが知るところ。「これは俺が出すんじゃないんだよな」と笑顔で話し、感慨深そうに見つめた。 制作側は武田の起用について「飾らない親しみ
明治安田生命J2リーグは12日、各地で第3節の最終日が行われ、長良川競技場で行われた岐阜―松本戦で試合中にホームチームの岐阜が上半身だけユニホームを変更する”珍事”があった。 岐阜、松本ともにチームカラーは緑。この試合は岐阜のホームゲームのため、岐阜は上下とも緑色の第1ユニホーム、アウェーの松本は上下とも灰色の第2ユニホームを着用して試合に臨んだ。だが、深緑色の岐阜のユニホームと、濃い灰色の松本のユニホームは日差しの強さとピッチの芝の緑色とも相まって微妙な見にくさを演出。前半12分には、岐阜の新人MF永島が味方選手と相手選手を見間違えてパスミスをするに至った。これを受け、今季から岐阜の指揮を執る大木武監督(55)が審判に抗議し、試合は一時中断した。その時点ではユニホーム変更はされず、試合は再開。直後に松本DF飯田のゴールが決まり、松本が1点を先制した。 ハーフタイムには、松本に用意がな
◆第53回金鯱賞・G2(11日・芝2000メートル、中京競馬場、良) 1番人気に推された池添謙一騎手騎乗のヤマカツエース(牡5歳、栗東・池添兼雄厩舎)が直線で外から差し切って重賞5勝目。12月3日に施行された昨年に続く変則連覇を達成するとともに、大阪杯・G1(4月2日、阪神)の優先出走権を手にした。1馬身1/4差の2着は逃げ粘った7番人気のロードヴァンドール(太宰啓介騎手騎乗)、さらに鼻差の3着には13番人気のスズカデヴィアス(藤岡佑介騎手騎乗)が続いた。 川田騎手(ステファノス=6着)「スムーズな競馬で位置を取れて、あとは直線で伸びるだけだと思っていましたが、伸び切れないままでした」 田辺騎手(プロディガルサン=7着)「よく分かりません」 戸崎騎手(ルージュバック=8着)「外へ出すに出せず、内しかなかった。器用さがあればいいんですが…。雰囲気は良かったんですけどね」
独立リーグ「四国アイランドリーグplus」の高知ファイティングドッグスに入団したマニー・ラミレス外野手(44)が、日本食にテンションが上がりっ放しだ。 11日、高知市野球場で行われた高知大とのプロアマ交流トーナメント戦には出場しなかったが、試合前の練習には参加。ウオーミングアップ、キャッチボールなど、ほかの選手と同じメニューをこなした。 親日家として知られており、大リーグ時代も毎日のように日本食を食べていたという。この日も昼食時に球場内で売店を見つけると「ウドン! ウドン! アイ・ラブ・ウドン! スープ、グッド!」とハイテンションに。食堂のおばちゃんたちとの記念撮影にも気さくに応じるなどした後、豪快に麺をすすった。さらにおにぎりや鶏肉の鉄板焼きなどにも舌鼓を打った。 北古味球団副社長は「おにぎりの具はツナマヨが一番のお気に入りで、すしのマグロも大好きなんですよ」。日本食パワーを得たラミレス
2年連続で記念の年を迎えた。昨年はウルトラマンシリーズのテレビ放送開始から50年、今年はシリーズの代表作、ウルトラセブンの放送が始まってから50年になる。 「ウルトラマンとセブンに関しては、愛や友情、あきらめない気持ちといった普遍的なメッセージが打ち出せたのだと思う。それが50年続けてこられた一番大きな理由。その場だけ楽しい作品を作っていたら、続けてこられなかった。当時の先人たちに対する感謝の気持ちはすごく強い」 半世紀続くシリーズを生み出したプロダクションの社長として、熱い思いを語るが、入社は偶然だった。 大学では法学部。将来は貿易に携わる仕事をしたいと思っていた。その思いは、大学時代にテレビでたまたま見た1本の映画で一変する。 それまで映画を製作したわけでも、大学で映画研究会に入っていたわけでもない。 「ワンシーンを見て、なぜかこういう絵を撮りたいと思ってしまったんですよ」
11日は沖縄県内の公立中学校の卒業式。県内の中学校では、30年以上前から、卒業式に小麦粉などを投げて大騒ぎする「メリケン粉投げ」が見られる。那覇市内では、中学校区周辺の店舗が未成年への小麦粉販売を自粛するなどして、地域ぐるみで“悪しき伝統”の抑止に努める。 メリケン粉投げは、卒業生が後輩などから強制的に集めた資金で大量の小麦粉を購入し、卒業式でばらまいて祝う行為。30年以上前から県内の各中学校単位で行われてきた。 那覇市内のスーパーでは店舗の入り口や小麦粉売り場に「中学校の卒業式まで未成年者への小麦粉販売を自粛します」との貼り紙が貼られた。周辺の中学校からの依頼に基づき、3月上旬から貼られている。スーパーの責任者は「食べ物を粗末にしてほしくない」と話した。
ブレスジャーニーがスプリングSで始動、皐月賞へ 2017年3月8日12時58分 スポーツ報知 昨年のサウジアラビアロイヤルCを制したブレスジャーニー 昨年のサウジアラビアロイヤルC、東京スポーツ杯2歳Sを勝ったブレスジャーニー(牡3歳、美浦・本間忍厩舎)が、スプリングS・G2(19日、中山・芝1800メートル)で始動することが分かった。8日、管理する本間調教師が明らかにした。 同馬は登録していた報知杯弥生賞を回避。皐月賞(4月16日、中山)へ直行するプランもあったが、この日の調教後に本間調教師が取材に応じ、「今日の動きを見た判断としては、スプリングSに行きたいので、オーナーに相談してみます」と話した。 1週前追い切りとなった8日は、美浦のポリトラックコースで主戦の柴田善騎手を背に併せ馬。僚馬を5馬身追走し、楽な手応えで1馬身先着した。トレーナーは「帰厩後はゆっくりゆっくり調整した。形を作
【ドバイ・ターフ】秋華賞馬ヴィブロスはモレイラ騎手とコンビ 2017年3月8日16時51分 スポーツ報知 昨年の秋華賞馬で、ドバイ・ターフ・G1(3月25日、メイダン競馬場・芝1800メートル)に出走するヴィブロス(牝4歳、栗東・友道康夫厩舎)が新たにジョアン・モレイラ騎手(33)とコンビを組むことになった。8日、管理する友道調教師が明らかにした。 同馬は昨年の秋華賞以来の実戦だった今年の中山記念で5着。その後は4日から坂路入りを再開し、8日には57秒7―13秒4の時計を出すなど順調に調教を進めている。友道調教師は「テン乗りになるけど、全く心配していません。本人も(ヴィブロスのレースの)ビデオを見てくれているようですから」と話した。
ワンアンドオンリー、武豊と阪神大賞典へ 2017年3月8日5時0分 スポーツ報知 ワンアンドオンリー ドバイ・ゴールドカップ・G2(25日、メイダン競馬場・芝3200メートル)に登録していたワンアンドオンリー(牡6歳、栗東・橋口厩舎)が、阪神大賞典(19日、阪神)に出走することが7日、分かった。鞍上は武豊騎手(47)=栗東・フリー=に決まった。 15、16年(シーマクラシックで3、5着)に続く3年連続のドバイ遠征を目指していたが招待が来ず、国内戦に切り替えた。「阪神大賞典から天皇賞・春(4月30日、京都)を目指すことに決まりました。ドバイを目指していたくらいで仕上がりはいいですし、スタミナタイプだと思うので、距離延長で競馬はしやすくなるはず」と橋口調教師は説明した。
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