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  • 二人の歌人(2) 平田豊 -  SIR JAPAN 「不知夜日記」  - 楽天ブログ(Blog)

    二人の歌人(2) 平田豊 「のある暮らし(20074)」 [ 文学・読書 ]     正確に言えば、彼は歌人ではありません。 もの書きともいえないでしょう。 高校生の頃短歌作りに没頭して歌人の前登志夫さんに認められるも 都会での生活への誘惑やみ難く入門の誘いを断って上京し、 さまざまな職を転々とした後、 HIVによって亡くなった人です。 関連図書は2冊あります。 「あと少し生きてみたい」は人の手で完成しましたが 「それじゃあグッドバイ」は病状が進んだために口述筆記の形をとっており、 彼の死後出版されました。 短歌は高校生の頃作ったきり止めていたものを、 HIVを発症してから再開したのだそうです。 同性愛の性感染からHIVを発症した人を自業自得と言うのは簡単です。 私の中にも、性感染によるHIV患者を薬害エイズや母子感染の患者と 区

    gnarly
    gnarly 2009/06/22
    "後天性免疫不全症候群だとわざわざ言う 医師らに囲まれて くたばっちまえ お前ら / 治療なき午後のひと日を母といて 死の外側を考えている / 我がキルト青空に舞え胸を張れ ゲイである事 エイズである事"
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