タグ

ブックマーク / blog.goo.ne.jp/egrettasacra (6)

  • 撤退のお知らせ - フリーターが語る渡り奉公人事情

    みなさん、お知らせです。 赤木智弘さんの言論をめぐる「希望は戦争?ブログ ~丸山真男をひっぱたきたい Returns~http://d.hatena.ne.jp/t-akagi/」のオーサー陣から撤退することにしました。 理由は、いろいろあるのですが、まあ一口で言えば、ハイパーメリトクラシーへの抵抗をするために、そのコミュニティにわたしがいることが不適切になったためです。 そのブログを作るグループの連絡用のmixiのコミュで、管理人からわたしへの中傷がありました。抗議はしたものの、管理人側からは誠実な応答は得られませんでした。わたしが「ひとり」だというだけ、あるいは主語を示さない日語(←両方とも何が悪いの?)を使用したことにより、それはまともな意見ではないと管理人は言っています。 共同体から離れて都市で家や職のないものを、「非人」身分に組み入れていた江戸期の下層民政策を髣髴とさせる管理人

    撤退のお知らせ - フリーターが語る渡り奉公人事情
  • 反貧困運動@大阪 - フリーターが語る渡り奉公人事情

    大阪で、野宿者・活動家への排除が行われました。これは大阪府警によるものです。 http://kamapat.seesaa.net/article/52668313.html 関東のほうでは、ある弁護士による呼びかけによって、反貧困運動が起こされています。これは、人権派弁護士によるものです。 中流のくらしをスタンダードとし、そこからの逸脱を「あってはならない」ものとする価値感において、両者は共通しています。 まあ、行政とか人権派弁護士の考えそうなことではあります。 こうした集団は、決して反六木ヒルズ運動とか、貧困者の地位向上運動などという運動を起こすはずはない。それを無視するか、非難しつぶすかどちらかでしょう。 これらの貧困者の尊厳を尊重しない運動、貧困者の存在そのものを否認する運動に抵抗していきたいと考えるものであります。貧困者を尊重し、必ずしも貧困を道徳的な悪とみなさないで活動している

    反貧困運動@大阪 - フリーターが語る渡り奉公人事情
  • その後梅田でーー現実から学ぶ - フリーターが語る渡り奉公人事情

    あわなかったシンポジウム 大阪市立大学のプレカリアートに関する公開無料シンポジウムに参加への参加は、途中でやめることにした。 とても息苦しかったからだ。 京阪神には何もないのか パネリストさんたちの、欧米・ならびに東京ではプレカリアートの運動がある、しかし地元大阪・京阪神では起こっていないという報告は、事実誤認だと分かった。 実際に、京都や大阪のミナミで、イラク反戦のサウンドデモが幾度か行われている。そのうち、元・教育法改正反対のデモでは、まるで世代×階級闘争のノリで、京都の四条通で若い世代の貧窮を訴えるデモンストレーションをやっているグループがあった。大学の学費の高さ、愛国心よりも現金がほしい、派遣に危険手当出せ。そういったメッセージのプラカードや、祭りの山車のような見世物があった。(この件については、あとでリンクを貼る予定です。) ただし、そこはセクトがらみのカラーではあったけれど

    その後梅田でーー現実から学ぶ - フリーターが語る渡り奉公人事情
    gnarly
    gnarly 2007/08/01
  • フリーター≒おじろく・おばさ? - フリーターが語る渡り奉公人事情

    学歴者 (banana) 2007-03-14 20:13:26 のほうが、自然な・・・ってできるでしょう。 リンクをのぞく気力もないですが、3k職場では、希望や欲望(はある。チャリのお姉ちゃんのパンツがみえたぞ!みたいな)、そしてスキルアップ・オン・ズテージみたいなチャンスはないです。私も、新聞をとるのを辞めました。PCでも、ブログも自分のと、もう一人のだけを開けるようになって行きました。後は調べものだけです。 そうした作業員の中でも、仕事を職人並みにきっちりやるという人々、彼らは強固なチームワークを造っている。一方、どうせ・・・といって自堕落にすごす作業員がいます。共通しているのは、彼らは、そして現場では自分も、能弁ではなくなります。そう、4ヶ月はかかるでしょう。 僕は、チームワークの彼らに熱いものを感じたのです。かっこいいです。 一方、インテリは、共通の言葉をもっているのです。つま

    フリーター≒おじろく・おばさ? - フリーターが語る渡り奉公人事情
    gnarly
    gnarly 2007/03/16
    おじろく・おばさについては http://psychodoc.eek.jp/abare/ojiroku.html を参照のこと
  • 養ってくれるお嫁さん募集 - フリーターが語る渡り奉公人事情

    当ブログともつきあいのあるブログ;深夜のシマネコ さんが、「バックラッシュ」を非難し、ついでに彼を養ってくれるお嫁さんを募集してはる。 http://www.journalism.jp/takagi/2006/07/post_136.html 弱者男性のほうが、弱者女性よりも生きにくいというのは女性問題軽視または見落としではないか、主観的な弱者意識が認識をくもらしている。この点は立場が違うと言っておこう。 フェミニズムとのかかわり だが、プレカリアートの立場のものが、研究者/教員を中心とするフェミニズムに違和感・被排除感を抱くのは、理解できる。 かつてわたしはフェミニズムの著作の熱心な読者だった。1980年代、十代半ばで小倉千賀子の講演会に行き、フェミニズムやゲイのコミュニティに出入りしていた。その方面の同人誌・ミニコミ誌も読み漁った。 そこで味わったのは、上流・上層の話にはついてゆけない

    養ってくれるお嫁さん募集 - フリーターが語る渡り奉公人事情
  • プレカリアート・OFFやりました! - フリーターが語る渡り奉公人事情

    街中でプレカリアート! と叫ぶ 去る4/29、1:30より、プレカリアート・オフが大阪・梅田で開かれました。 阪急紀伊国屋のビッグマン前、画用紙に大きくOFFと描いたのを手にワタリは立っていました。非正規雇用等労働組合・ぼちぼちさんからお二人が。研究会・職場の人権や交通調査の仕事で知り合った方お一人が2:00までに到着。 集まった全員で「プレカリアート!」と大声で叫びました。 連休がはじまりお出かけ着で待ち合わせている人々は、すっかり行楽気分でしたが、自律性のある人間は、いい意味で他人のことを気にしません。ここでさる参加者の漏らした「無視されているよ」というセリフは、のちに「日でもピクニックかデモかを同じ感覚で選べるようになればいい」「音楽ファッションと同じような感じで経済問題についても語れるようになればいい」という発言につながったのです。 ネットで探しておいたドトールコーヒーショップ

    プレカリアート・OFFやりました! - フリーターが語る渡り奉公人事情
  • 1