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ブックマーク / pilate.hatenablog.com (1)

  • ある研究者から受けた薫陶 - 今日もぐだぐだ

    最近、朝起きると「酒が飲みたい」と思うことがよくある。実行しないように心がけたいと思う。(2005年4月17日) それに、英文学者の仕事はリジッドな研究論文を書くことだけではない。英語圏の文化事情の紹介や、新作小説の翻訳、どれも英文学者が期待されて担ってきたことだ。学会はこれまで、そうした仕事はジャーナリズムにまかせて、「研究」のみを扱ってきた。それはそれで一つの見識だったし、学問としてのレベルを高めたと思う。でも、一般読者はもちろん、英文学者自身ですら、学会発表以上に『英語青年』や『ユリイカ』といった雑誌、あるいは翻訳のあとがきや新書を注目して読んできたはずだ。しかしそうした仕事の多くは学会で話題にされることがなかった。輸入学問の宿命として、英米人が書いたものの話はしても、目の前の日人が書いたものは読まない、あるいは読んでも公に語らない、というねじれた風潮も消えてはいない。英文学業界が

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