東海道新幹線の男性運転士が走行中に運転席を離れてトイレへ行った問題で、JR東海の金子慎社長は9日の定例記者会見で「本来は指令と打ち合わせるべきで(運転士が)勝手なことをしたのが一番の問題だ」との見解を示した。 【写真】ホームから「はみ出る特急」解消目指す駅、高校生は「何度見ても面白いのに」 JR東海の社内規定では、運転士が心身の異常を自覚した場合には指令へ連絡するよう定められている。金子社長は「(運転士は)『言いにくかった』ということだが、ちゅうちょなく連絡すればいい」と述べ、乗務員への意思統一を図っているとした。
東京・杉並区は、59歳以下の新型コロナワクチンの接種について、来月から12歳から39歳の若年層を優先して行うと発表しました。 杉並区は59歳以下のワクチン接種について、来月13日より、12歳から39歳の若年層から優先して予約・接種を開始するということです。 感染者が多い20代・30代を優先したほか、12歳以上の10代については、夏休み期間中に接種することで学業に支障ないよう配慮したとしています。 杉並区は、今月21日から12歳から64歳を対象に、一斉に接種券を配布する予定です。 60歳から64歳や基礎疾患がある人などは来月6日から、40歳から59歳は来月27日から予約・接種を開始し、区内7か所の集団接種会場や医療機関で行うということです。
金融庁は2015年頃から「貯蓄から投資へ」あるいは「資産形成へ」と政策を加速し、将来の年金不安、老後2000万円問題などの解消を目的に、個人への資産運用の推奨を始めた。前回の記事『金融リテラシーが低い日本人が「投資に踏み切れない」歴史的理由』で、高度経済成長期からの歴史が日本人の金融リテラシーにどのように影響しているのかを述べた。日本人がより投資に踏み出しやすくするために、金融庁が推奨する政策のポイントの2つめのポイントである「正しい長期・分散・積立投資」について解説していきたい。 売れ筋・進められた投資信託が安心という勘違い 金融庁や全国銀行協会が推奨する「長期・分散・積立投資」はリスクを軽減し、長期投資を行うための投資手法として特に、堅実な考え方の40代以下を中心に浸透し始めている。 しかし、長期・分散・積立の意味を勘違いして投資を行っているケースも散見される。今回は、よく陥りがちで、
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