前回は、試すばかりでまとまりがなかったので、現時点の自分の理解を整理してみた。 書類ウィンドウの二つの状態 書類は、「編集済み」と「確定」を繰り返しながら成長していく。 編集済み 「確定」の書類ウィンドウが、何らかの編集をされた状態。 同じ内容であっても、何らかの操作が加えられていれば「編集済み」になる。 例:1文字追加してすぐ削除しても、それは「編集済み」の状態である。 確定 「編集済み」の書類ウィンドウで以下の操作を実行すると「確定」する。 保存メニューを実行する。 ウィンドウを閉じる。 過去のバージョンに戻す。 (iCloudの書類が)別のユーザー環境から編集される。 名称未設定の場合 ちなみに、名称未設定であっても、上記と同様の仕組みである。 名称未設定=まだファイル名が設定されていない状態。 名称未設定の書類は、iCloudにオートセーブされる。(iCloudにサインインしている