2016年6月4日のブックマーク (1件)

  • 日本のポピュラー音楽批評が歌詞や精神性への偏重になってしまった最大の元凶は私見では二つ。

    栗原裕一郎 @y_kurihara 日のポピュラー音楽批評が歌詞や精神性への偏重になってしまった理由はいろいろ考えられるが、最大の元凶は私見では二つ。一つはロッキングオン。もう一つは吉隆明。吉が中島みゆきやユーミンを現代詩の文脈で論じ始めたのは70年代末、今では忘れられているけど吉の影響はでかかったですね。 2015-06-05 07:36:30 栗原裕一郎 @y_kurihara 2000年前後くらいに、中島みゆき論をまとめるみたいな記事を書いたんだけど、その時点で中島みゆきだけを論じたが30~40冊くらいあったのかな(原稿データがミッシング)、で、そのほぼすべてが歌詞論で、さらにはほぼすべてが吉隆明影響下にあったという。 2015-06-05 07:47:05 栗原裕一郎 @y_kurihara 80年代半ばからニューアカ・ブームになって、アイドルや歌謡曲などを現代思想風に

    日本のポピュラー音楽批評が歌詞や精神性への偏重になってしまった最大の元凶は私見では二つ。
    gnufrfr
    gnufrfr 2016/06/04
    おもしろかった