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anondに関するgnwのブックマーク (7)

  • 妹からスティーブ・ジョブスへの弔辞

    A Sister’s Eulogy for Steve Jobs モナ・シンプソン (Mona Simpson) 2011年10月30日 私は母子家庭の一人っ子として育てられました。 貧しかったので、そして父はシリアからの移民だと教えられていたので、 父については、オマル・シャリフのような人ではないかと想像していました。 裕福な人であればいいなと、いつか私たちの(いまだに家具も揃っていない)家に迎えに来てくれればいいなと思っていました。 のちに面会したとき、私は、父は理想に燃える革命家で、アラブの新世界を導く人だったのだと、 だから転送先を残さずに住所を変えてしまったのだと思い込もうとしました。 私はフェミニストでありながら、自分が愛せる、自分を愛してくれる人を長いあいだ探していました。 二十数年間、父がその人なのだろうと思っていました。 25歳になってその人に出会いました。 それが兄でし

    妹からスティーブ・ジョブスへの弔辞
  • 会社が「クラウド」に取り組み始めた時の平和で適当なかわし方

    ダイヤモンド・オンラインの下記記事を無断転用しています。 「ツイッター信者」にその素晴らしさを熱く語られたときの平和で適当なかわし方|石原壮一郎「大人のネットマナー教室」 http://diamond.jp/articles/-/7884 ----------------------------------------------------------------------------------------------- クラウドほど、経営層の人と現場の人との温度差が激しいIT用語はないと言えるでしょう。 経営層やCIOの人の中には、「クラウドの素晴らしいビジネスチャンスをもっとうちにも取り入れなければ!」という危機感を抱いて、 ことあるごとに現場の人への啓蒙活動に励もうとする“信者”が少なくありません。 その博愛の気持ちは尊いといえば尊いのですが、現場の人がさほどクラウドによるビジ

    会社が「クラウド」に取り組み始めた時の平和で適当なかわし方
  • 倒産と自己破産

    「アメリ」をヒットさせた(ことになってる)叶井俊太郎くんの事。 明日、自己破産するそうだ。 もちろん、映画配給宣伝会社のトルネードフィルムも倒産。 ちょっと待てよ。 うちの会社への未払いはどうなるんだ。 払います払いますってずっと言われてきて、正直呆れ返ってるけど 付き合いも長いからって、経理をなだめてきた俺の立場はどうなるんだ。 君がトルネードフィルムを立ち上げて、社長をやった。 君は株主総会で金遣いを突き上げられて、解任されたよな。 その時に心を入れ替えたんじゃなかったのかよ。 その間、君に代わって社長をやってた大橋は 並行して、ジョリーロジャーっていう制作会社も作ってた。 そこの社長にもなって、俺が業界に関わってから一度も見たことがないようなスピードで、 日映画界ではありえない数の作品を作ってきた。 コンテンツの充実が叫ばれてる中で着実にそれを積み上げて、 まだ若いのに色んなところ

    倒産と自己破産
    gnw
    gnw 2010/04/03
  • anond.Iris beta - はてな匿名ダイアリービューワ

    ■ノート まずは最左部のカテゴリーリストでお好みの項目を選んで下さい。 すると、その右側、エントリーリストに一覧表示されます。 エントリへのリンクをクリックするとそのエントリへ移動します。 ただし、タイトル左の■(セクションアンカー)をクリックした場合は、 別ウィンドウで来のはてな匿名ダイアリーを開きます。 カテゴリのリンクをクリックすると、そのカテゴリに属するエントリを左中のエントリーリストに一覧表示します。 他のリンクは別ウィンドウにて開きます。 firefox等の場合、別ウィンドウで開くリンクのみ下線が付きます。 文上部には、トラックバックツリーでの一番大元のエントリが把握できている場合はそれを表示します。 しかし、データベースの情報不足により大元のエントリを把握できていない事が多々あり、 その場合は、わかっている範囲での一番古いエントリを表示します。 文下部のトラックバックツ

  • 「何でも楽しいと思える」というコンプレックス

    http://anond.hatelabo.jp/20070823233243 自分もそう。何でも楽しいと思える。だけど、それが良いことだとはとても思えない。だって、何でも楽しくて1つのことに集中できないから。 例えば勉強。高校までは苦労しなかったが、大学に入ってからがしんどかった。 当は研究者になりたかった。だがやりたい研究テーマが決められなかった。どれも面白そうに見えたから。研究テーマは二転三転、気付けば最終学年だった。結局研究者の道をあきらめ、就職することになった。研究テーマを早々に決め、一年のときからずっと1つのことを研究し続けてきた友人は、卒論を学会誌に提出する。 就職面接では苦労した。エントリーシートには「これだけは人に負けないと言えるものは?」「大学時代夢中になったことは?」・・・・無い。色んなことをやってきたから経験値には自信がある。でも、1つに絞れない。あれもやった、こ

    「何でも楽しいと思える」というコンプレックス
  • 旧帝理系院卒ですが全く同意。というより俺がそのタイプだった。 文系な..

    旧帝理系院卒ですが全く同意。というより俺がそのタイプだった。 文系ならたぶんまだ大丈夫だが、 理系では勢い余ってサッカーにまで博識になるような人ではつらいだろう。 その通りだと思う。 高校までと大学以降の質的な違いは、自分が標準的な知識の体系の全体を網羅できるかということがあるだろう。高校までならこれは努力次第で十分可能なんだが、大学からは無理だ。専門分野を選ばなきゃいけない。 で、理系の学問ってのは、基的に「断言できること」だけを集めたものなんだよね。極端なことを言えば、コンピュータで処理できないものは理系の学問の対象にならない。どうしてもそういうものを対象にしようとするならば、コンピュータで処理できるような(というと語弊がありすぎるが)数学的モデルを自分で作り上げて、その正当性を検証しないといけない。そして、その作業は一生かかっても終わるかどうかわからないような膨大なものだ。 理系の

    旧帝理系院卒ですが全く同意。というより俺がそのタイプだった。 文系な..
  • 何でも楽しいという友人

    受験勉強が楽しいという友人がいた。 「数学と現代文はパズルだし、物理や化学や生物や地学なんてさ、物体や宇宙や、物体の動きとか、そんな宇宙の根的なところの話で普通に知ることが楽しいし、倫理なんかも人間の根的なことだから楽しいし役立つし、しかも過去の超天才、超有名人たちのエッセンスだけピックアップして体系化して知れるんだから倫理なんてマジで超お得じゃん!現代社会とか政経なんて普通に新聞読む時とか実生活に即役立つし、歴史なんて、俺らと同じ人間の今までのビッグニュースを集めたもんだし、しかもなんせ歴史はマジで起こった事なんだぜ、楽しいよ。理科も、架空の事じゃなくてマジで今のここにある物体の仕組みの事で、リアルありまくり。全部即役に立つじゃん。楽しいじゃん。古文も、日に文字とか文章とかの文化が生まれてから今までの超有名作がピックアップされててマジ便利。楽しい。漢文もそうだよ。だから勉強って超楽

    何でも楽しいという友人
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