おうちで作るサンドイッチって 「ごちそう」感があってわくわくします。 サトシがよく作ってくれるのです。(極めたいらしい) ところが、厚みのあるもの、かぶりついて食べるものは 口が大きく開けられない高齢者には食べにくいのです。 以前にサンドイッチを作った時も 食べにくそうに時間をかけて こぼしながら食べていたのが気の毒に感じたので、 具は同じなのですが「トーストとサラダ」形式でサトコには出しています。 その旨もいちおう伝えつつ食べさせても なぜかパンの上にのっけたいサトコ。 案の定こぼすし、時間かかるし、噛み切るのも大変そうなんだけど それでも乗せたいみたいなのよねえ。 不自由さや食べにくさって 本人はさほど感じないものなのかな、って思います。 ほかの人と同じもの食べたいって気持ちもあるのかもしれません。 食べたいように食べるのがいちばんです。