前回のエントリーより。僕のつぶやき。 「ネットの世界はいつも自由競争と寡占・独占の間で危うく揺れている。ただ、そこまでの過程で、料金面で無料・ディスカウントを実現しようとして、すぐさま雑多な広告貼り付け収入に走るのは、仕方ないとはいえ褒められたものじゃない。と思わないでもない。」 さらに、 「 純性な意味での広告会社がこれから生きていくためには、時代のどこかで「1と0で扱う情報」部分に関わる事業から手を引かないといけないと思う。googleが関与する範囲全てということです。この範囲で勝負する会社は、将来的に成長できないか、広告会社ではなくなると思います。 」 さらに、 「情報は水です。マーケティングはその溝の詰りを取り除く作業みたい。」 広告とマーケティングは切っても切り離せない、なんだか腐れ縁みたいな仲のような気がします。 しかしこれからの広告会社という存在には、マーケティング事業はふさ