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2023年3月14日のブックマーク (1件)

  • 要警戒!ファミリー賃貸「今後、家賃が急騰」の根拠

    首都圏の新築・中古マンション価格は2013年比で7割以上値上がりした。これはアベノミクスの金融緩和の影響が大きい。分譲戸建て価格もコロナ禍の特需発生などで在庫が急減し、2割近く上昇した。 持ち家価格が高騰すると、持ち家比率が落ちる。単純に買える人が少なくなるからだ。そうなると賃貸住まいの夫婦やファミリー世帯が増えることになる。しかし、買い損ねた人が賃貸に甘んじていい状況ではなくなっている。ファミリー向けの家賃も2013年以降高騰してきたが、これから異次元の高騰を見せる可能性が高くなっているからだ。 新築マンション価格が1割上昇すると供給は1割減る 新築マンションの価格が1割上昇すると、買える人が少なくなるので供給戸数は1割減少する関係にある。首都圏の平均分譲価格×供給戸数=総販売額はこの10年間、おおよそ2兆円で安定していたことがその証明である。 価格の高騰は持ち家層を減らし、賃貸層を増や

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