厚生労働省は20日、早ければ2022年初めにも米モデルナと武田薬品工業から新型コロナウイルスワクチン5000万回分の追加供給を受ける契約を結んだと発表した。モデルナは3回目の追加接種(ブースター接種)用や変異ウイルスに対応したワクチンを開発中で、承認されればこのワクチンの供給を受けることも可能になるという。田村憲久厚生労働相は「今般接種している方々を含めて接種していただく。ブースターを念頭に置
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厚生労働省は20日、早ければ2022年初めにも米モデルナと武田薬品工業から新型コロナウイルスワクチン5000万回分の追加供給を受ける契約を結んだと発表した。モデルナは3回目の追加接種(ブースター接種)用や変異ウイルスに対応したワクチンを開発中で、承認されればこのワクチンの供給を受けることも可能になるという。田村憲久厚生労働相は「今般接種している方々を含めて接種していただく。ブースターを念頭に置
約1カ月前の6月初旬、ほぼ全社員がオンラインで視聴した「経営方針発表会」ではこんな一幕があった。玉木氏が突然、「ワクチンを接種したら5年後に死にますからね」と口走ったというのだ。社員のA氏が明かす。 「ギョッとしました。その後『5Gがコロナ感染を引き寄せる』という意味のことも言いました。まったく理解できず、不穏な予感がしました」 社内の“5Gに注意”メール 6月中旬には、玉木氏は幹部に対し「ワクチンを接種した場合は無期限の自宅待機」 「(自宅からの社用)PCへのログインは禁止」などのルールを伝えたという。 ある支店に勤務する社員の親族・B氏が語る。 「ワクチンを打てば出社を拒まれ、それでも働きたければ『モデルルーム周辺の草むしり』や『配置転換』と言われ、閑職への異動がほのめかされるそうです。表向きは『打つか打たないかは個人の判断』とも言っているようですが、実質は『打つな』に等しい。持病があ
政府は新型コロナウイルスワクチンの供給量に対する接種率を公表した。18日時点の供給量は約1億169万回分、接種実績は約5820万回となり、接種率は57.23%だった。約4349万回分が未使用とされる。国のワクチン接種記録システム(VRS)に入力された接種実績をもとに、都道府県ごとに計算した。入
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