Androidで開発している時に、よく使うのがandroid.util.Logクラスですよね。 みなさんもよく使っていると思います。 Log.d(TAG, "hogehoge"); こんな風に使うのが一般的なのですが、これをいろんな場所に組み込んでログを出力してると、後でめんどうなことになります。 リリースビルドした時も、このログ出力は消えないので、リリース前にはLogの部分を削除したりコメントアウトしたりといった事が必要になってきます。 Logを組み込んでる場所が5箇所とか10箇所ぐらいなら問題ありませんが、100箇所を超えるようになると、消す作業そのものが大変ですし、消し忘れなども出てきます。 そして、この問題を解決できる便利な方法があります。 ADT17から/genに生成されるようになったBuildConfig.javaを利用します。 public final class Build