□あ□ ◇会津 泉(1952~) ◇四十物 和雄(1952~) ◇青井 和夫 ◇青野 透(法思想史,法と生命倫理) ◇青野 由利 ◇青木 健, ◇青木 慎太朗 English ◇青木 千帆子 English ◇青木 学 ◇青木 薫久(1931~) ◇青木 やよひ(1927/06/13~2009/11/25),, ◇赤川 学(社会学) ◇赤坂 憲雄 ◇我妻 敏博 ◇赤林 朗(医学・生命倫理学) ◇赤堀 政夫 ◇秋風 千惠 ◇秋葉 悦子 ◇秋葉 聰 ◇秋元 波留夫(1906~2007), ◇秋山 一則 ◇浅井 篤 ◇浅井 美智子(社会学) ◇安積 遊歩/安積 純子 English Korean ◇朝霧 裕 ◇浅倉 むつ子 ◇浅野 史郎 ◇浅野 千恵(社会学) ◇浅野 智彦 ◇浅野 弘毅(精神科医) ◇朝日 俊弘(精神科医) ◇旭 洋一郎 Korean ◇芦刈 昌信(1976/04/19~202
「くたばってしまわないために書くこと。違う仕方でくたばるために書くこと。(…)エクリチュール機械が私を超えて機能し、誰かタイプ打ちしてくれる人、訂正してくれる人、読んでくれる人、待ってくれる人が私を保ってくれるという条件のもとでしか、私はそこを抜け出すことができない。私はファニーに、そして連鎖の最後にいるジルにこれらのテクストを送り続けるだろう」 1969年から3年間、ジル・ドゥルーズに宛てて書き続けられた論考、ノート、日記をテーマ別に収録。いわば『アンチ・オイディプス』初期バージョンにして『千のプラトー』の萌芽的要素をも孕んだテクスト群だが、鮮烈なフロイト‐ラカン批判のガイドライン、種々の特異な概念とそれらの用法などはガタリによって準備されていたことが十分にみてとれるだろう。精神分析から分裂分析へ。そして資本主義社会の批判的解読へ。「5月革命以後」という切断‐流れのなかで世紀の書を編みあ
瞑想の種子 トマス・マートン トマス・マートン 著 ほか『瞑想の種子』,中央出版社,1965. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2940917 (参照 2024-08-23) トマス・マートンは私のバイブル的ガイドのアン・バンクロフトの『20世紀の神秘思想家たち』で紹介されていたひとりである。ハクスリーやアラン・ワッツとおなじ「橋を架けた人々」としてである。 トマス・マートンはキリスト教徒でありながら、禅や東洋宗教にひかれた人である。仏教的な無我に気づいて、東洋宗教に接近した。 だがその後古本屋でも一冊も見かけたことがない。この本では「トーマス・メルトン」表記になっていて、見つけられなかったのだろうか。たぶんキリスト教関係の古本を見つけることはむずかしい。今回、国会図書館デジコレではじめてみつけることができて、読むことにした。 『瞑
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