2017年11月2日のブックマーク (2件)

  • 子コウモリ、群れの仲間から鳴き声の「なまり」を学習 研究

    エジプトルーセットオオコウモリ(2016年6月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/MENAHEM KAHANA 【11月1日 AFP】コウモリの幼獣は、母親ではなく群れの仲間から発声を学び、群れ特有の鳴き声の「なまり」を身につけるとの研究結果が10月31日、発表された。 米オンライン科学誌プロス・バイオロジー(PLOS Biology)に掲載の論文によると、コウモリの発声の違いは、英語のロンドンなまりで話すかスコットランドなまりで話すかの違いと同レベルだという。 今回の研究結果は、集団の中での言語習得に新たな光を投げかけている。この種の学習能力は主に人とその他ごく少数の動物だけが持つと考えられている。 鳴き鳥では、親のどちらかをまねることで鳴き声を習得する傾向がある。この点でコウモリは鳴き鳥と異なることを、今回の結果は示している。 論文の主執筆者で、イスラエル・テルアビブ大学(Tel A

    子コウモリ、群れの仲間から鳴き声の「なまり」を学習 研究
  • 「音楽を作ることは、サービス業である」オーイシマサヨシが「より深いお客さんへのサービス」のために変えたこととは?

    アニメ『ダイヤのA』でTom-H@ck featuring 大石昌良として主題歌を歌ったのをきっかけにアニソン界へと足を踏み入れ、『月刊少女野崎くん』主題歌「君じゃなきゃダメみたい」、Tom-H@ck氏とのユニットOxTでの作品や、さらに作詞作曲を手掛けた『けものフレンズ』の「ようこそジャパリパークへ」まで、アニメファンのみならず一般ファンも取り込み、輝きを増すオーイシマサヨシ氏。黎明期からのニコ動ファンだという彼が、満を持してニコニコ超パーティーに参戦する。 自ら「おしゃべりクソ眼鏡」と称し、様々な奏法・テクニックを駆使した弾き語り、そして軽快なトークでこれでもかと観客をもてなしてみせる彼。そのサービス精神のかたまりのようなステージングの理由とは? 取材・文:みきーる 撮影:荒川れいこ 編集:サイトウタカシ オーイシマサヨシ古参のニコ動ユーザーだが、10年間 ROM専を貫き通していた──

    「音楽を作ることは、サービス業である」オーイシマサヨシが「より深いお客さんへのサービス」のために変えたこととは?