2012年8月5日のブックマーク (2件)

  • 「原発比率で初の討論型世論調査 286人が参加 」:MSN産経ニュース

    政府は4日、2030(平成42)年の電源構成の選択肢のとりまとめに向け、「討論型世論調査(DP)」を開催した。討論などを通じ、意見の変化を探る手法で、政府が主催するのは世界初の試み。 この日は無作為抽出で電話調査に答えた全国6849人から、希望者286人が参加。「エネルギー・環境とその判断基準を考える」をテーマに、20組に分かれ約1時間半討論した。 「原発は(事故の)危険性を前提に考えるべき」と安全性を重視する意見が出た一方で、「病院勤務なので停電は(患者の)命に危険を及ぼす」と安定供給を優先する声もあった。 その後の全体会議では、各組の代表者が質問を提示し、専門家4人が回答。原発の安全性や再生可能エネルギーの利用可能性についての質問が大半を占めた。 DPは5日も開かれ、政府が30年の電源構成の選択肢としている原発比率「0%」「15%」「20~25%」の3つのシナリオについて討論と全体会議

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    godmother 2012/08/05
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  • ことば:討論型世論調査(DP)- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇討論型世論調査(DP) 米スタンフォード大のフィシュキン教授らが考案した世論調査の一手法。事前に調査対象者に政策課題についての情報を提供したうえで、意見の異なる人と討論や質疑をしてもらい、討論前後の意見の変化を探る。調査テーマに関心が薄い人なども対象にした通常の無作為抽出調査よりも的確な世論が把握できるとされる。

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    godmother 2012/08/05
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