日本勢の活躍で大いに盛り上がったリオデジャネイロ五輪。水泳の萩野公介選手や体操の内村航平選手など、日本は金メダルを12個獲得。合計メダル数は41と過去最多を記録した。レスリングや柔道、卓球での逆転劇で、テレビ画面にくぎ付けになった人も多いだろう。 ビデオリサーチによると関東地区の視聴率は、競泳男子400メートル個人メドレー決勝が22%(8月7日午前・NHK)、女子マラソンは22.6%(14日夜・TBS)、卓球男子団体決勝が19.1%(18日午前・NHK)。注目度の高い種目は、昼夜を問わず見られていたと思われる。 しかし、好調な数字とは対照的に、テレビ局にとって五輪は頭の痛い問題でもある。五輪中継はNHKと民放各社が局の枠組みを超えて共同制作している。この共同組織はジャパンコンソーシアム(JC)と呼ばれる。各局はアナウンサーや撮影スタッフを現地に派遣して、日本チームとして番組を制作・配信。オ
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東京都の小池百合子知事は11月7日に予定していた築地市場(中央区)の豊洲市場(江東区)への移転を当面、延期する意向を固めた。豊洲の土壌汚染を巡る安全性の検証が不十分なほか、使い勝手などでも改善の余地があると判断した。築地市場跡地には主要道の環状2号が通る。環状2号は2020年の東京五輪で選手村となる臨海部と都心部を結び、築地市場が移転後に着工する予定。現行計画でも開通は五輪直前になる見通しで、
英ロンドンにあるフランス大使館の外でブルキニ着用禁止措置に反対し、フランス共和国の理念「自由、平等、友愛」の「友愛」を「女性の連帯」に書き換えたプラカードを掲げるデモ参加者(2016年8月25日撮影)。(c)AFP/JUSTIN TALLIS 【8月29日 AFP】フランスのベルナール・カズヌーブ(Bernard Cazeneuve)内相は28日に掲載された地元紙のインタビューで、同国でイスラム教徒の女性向けの全身を覆う水着「ブルキニ」の着用を法律で禁止するのは憲法違反だと指摘するとともに、こうした法律を制定すれば取り返しのつかない悪影響を及ぼす恐れがあると警鐘を鳴らした。 日刊紙ラクロワ(La Croix)のインタビューに応じたカズヌーブ内相は、国内の一部自治体が導入して物議を醸しているブルキニ規制について、政府としては反対という立場を重ねて示した。この問題は女性の権利やフランスの厳格な
8月29日、ガブリエル独経済相はEUが英国の離脱への対応を誤れば、欧州は「壊滅へ向かう」と述べた。写真は英議会前のウィンストン・チャーチル銅像に結び付けられたEUの文字の形をした風船。7月2日撮影。(2016年 ロイター/ Neil Hall) [ベルリン 29日 ロイター] - ドイツのガブリエル経済相は28日、欧州連合(EU)が英国の離脱(ブレグジット)への対応を誤り、他のEU加盟国も英国の後を追うならば、欧州は「壊滅へ向かう」との見方を示した。 ガブリエル氏は、中道左派の社会民主党(SPD)の党首で、メルケル首相率いる中道右派キリスト教民主同盟(CDU)と連立を組んでいる。28日の記者会見で「ブレグジットは良くないことだが、一部の人たちが恐れているほどの経済的な打撃にはならない。それよりも心理的な側面の方が大きく、政治的には大問題だ」と述べた。世界は今、欧州を不安定な大陸と位置づけて
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