2017年10月1日のブックマーク (5件)

  • KOIKE Yuriko *小沢一郎と小泉純一郎を斬る*

    「小沢さんは、やっぱり変わってない」 中東のドバイ出張中に飛び込んできた自民・民主の大連立話に、私は驚くとともに、妙に懐かしさを覚えざるをえなかった。ところが時差の関係もあり、数時間後には大連立話の頓挫と、小沢一郎氏の代表辞意表明のニュースが入ってくると、今度は頭が混乱した。ドバイと東京との間で情報収集に励むうちに、次の段階では辞意撤回との知らせが入った。ますますいつか見たドタバタ劇だと、懐かしさが深まった。 デジャヴである。 小沢氏の言動は、時に周囲の人間にさえ理解できないことがある。独裁的だとか、人付き合いが悪いだとかのイメージもある。 私流に解釈すれば、小沢氏は「孤を守る」人である。肝心な時ほど、幹部とさえ連絡を絶つから、皆で大捜索劇が繰り広げられることとなる。どうやら今回もそうであったようだ。ある意味で、小沢氏の姿勢は一貫している。 辞任撤回会見のとき、小沢氏がにじませたという涙の

    godmother
    godmother 2017/10/01
    自民党と民主党て、党内で右派と左派が混じっていて、連立してもしなくても2つに別れる運命と言うか、まとまらない似た者同士。
  • チベットの僧侶も犬も大処分、中国の文化的ジェノサイド

    <チベット犬やモンゴル馬を中国豚が駆逐する――民族弾圧は血の殺戮から文化抹殺の段階へ> 中国は50年代初頭にチベットを侵略した際と、66~76年の文化大革命中に、チベットと内モンゴルでジェノサイド(集団虐殺)を進めた。 これらの地域を「自治区」として中国の辺境に編入してからは殺戮だけではなく、「文化的ジェノサイド」も行っていると、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は主張する。英オックスフォード大学から2010年に出版された『ジェノサイドのハンドブック』もその事実を認めている。 ダライ・ラマをはじめ、ウイグル人のラビア・カーディル、「世界南モンゴル会議(クリルタイ)」代表のショブチョード・テムチルトといった中国から亡命した3人の民族指導者の話を元に、「文化的ジェノサイド」の実例を挙げてみよう。 チベットが侵略される50年代以前には2500カ所もの仏教寺院があったが、ダライ・ラマがイン

    チベットの僧侶も犬も大処分、中国の文化的ジェノサイド
    godmother
    godmother 2017/10/01
    「無関心」ではなく、多くの国が中国の虐殺や侵略の事実を掴んではいても、それを批判したり突いて中国に悪感情を持たれれば、大国だけに、交易でうまくいかなくなるのを避けているだけと思う。
  • 連合会長 小池都知事による「排除」の考えに不快感 | NHKニュース

    連合の神津会長は、民進党の前原代表と会談したあと記者団に対し、衆議院選挙に向けて、希望の党が進める民進党出身者の公認調整について、基的には全員が公認されるべきだとして、東京都の小池知事が排除もあるとしていることに不快感を示しました。 このあと神津氏は記者団に対し、「状況がわからないので、どういうことになっているのか聞きに来た。基的には、『選別』とかいうのではなく、私たちの仲間が1つの塊になり、『できるだけ、みんなが行く』ということがいちばん、望ましい」と述べました。 一方、神津氏は、民進党出身者の公認をめぐり、希望の党の代表を務める東京都の小池知事が、安全保障政策や憲法観で一致しなければ排除する考えを示したことについて、「それはおかしいのではないか」と不快感を示しました。

    連合会長 小池都知事による「排除」の考えに不快感 | NHKニュース
    godmother
    godmother 2017/10/01
    希望の党に注文をつけるほど期待感もあるということだわね。労働者の味方とか、なりふり構わず右にだってなびく連合。この人達は右も左も関係ないってこと。
  • 希望と維新 東京と大阪で選挙協力 | NHKニュース

    希望の党の代表を務める東京都の小池知事と日維新の会の代表を務める大阪府の松井知事は、大阪市で会談したあと30日夜記者会見し、来月行われる衆議院選挙で、両党が東京と大阪の小選挙区で候補者の競合を避けるなど、選挙協力を行うことを明らかにしました。 このあと3人の知事は30日夜、そろって記者会見し、小池氏は「アベノミクスは行き詰まりを見せていて、地域での改革を当に進めていかないといけない」と述べました。 そのうえで小池氏は、「志を共有する皆さんと、まもなく始まる衆議院選挙でも連携していこうということで一致した。日維新の会とは、東京と大阪で選挙区のすみ分けをして、改革の志を国会に送り込む」と述べました。 これに対し松井氏は、「小池知事が率いる希望の党と政策的に、ほぼ一致している状況なので、お互いに最大限、配慮することを約束した」と応じ、来月行われる衆議院選挙で、希望の党と日維新の会が選挙協

    希望と維新 東京と大阪で選挙協力 | NHKニュース
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    godmother 2017/10/01
    自民党候補に刺客となるか?
  • 文豪プルースト、自画自賛の書評掲載を金銭で依頼していた 手紙発見

    競売大手サザビーズが主催するオークションに出品される、マルセル・プルーストの「スワン家のほうへ」の初版(2017年9月28日撮影)。(c)AFP/Thomas SAMSON 【9月29日 AFP】フランスの文豪マルセル・プルースト(Marcel Proust)が、長編小説「失われた時を求めて(Remembrance of Things Past)」の第1編「スワン家のほうへ(Swann's Way)」を褒めそやす書評を自ら編集し、新聞に掲載してもらうため金銭を支払っていたことが、直筆の複数の手紙から明らかになった。 プルーストは、出版社の編集者に送った書評をタイプライターで清書するよう依頼。そうすればプルースト自身の手で書評を書いたという痕跡が消え、金銭の授受からも距離を置けるなどと記していた。 プルーストが書評の紙面掲載を主導的に画策し、出版社グラッセ(Grasset)の担当編集者ルイ

    文豪プルースト、自画自賛の書評掲載を金銭で依頼していた 手紙発見
    godmother
    godmother 2017/10/01
    名声に拘ったとは。