2022年11月10日のブックマーク (4件)

  • 日中首脳、来週会談を検討 3年ぶり、関係安定図る(共同通信) - Yahoo!ニュース

    日中両政府が、東南アジアで来週開かれる国際会議に合わせ、岸田文雄首相と習近平国家主席による首脳会談開催を検討していることが分かった。実現すれば日中首脳の対面会談は約3年ぶりで岸田氏にとっては初。異例の3期目に入り権力基盤を固めた習氏との間で日中関係の安定化を図りたい考えだ。台湾問題や沖縄県・尖閣諸島を巡るやりとりが焦点となる。複数の外交筋が7日、明らかにした。 岸田首相、日中首脳会談へ意欲 習氏の3期目続投に祝賀メッセージ 会談は15~16日のインドネシアでの20カ国・地域首脳会議か、18~19日のタイでのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の場を想定。日の呼びかけに、中国も前向きな姿勢を示しているという。

    日中首脳、来週会談を検討 3年ぶり、関係安定図る(共同通信) - Yahoo!ニュース
    godmother
    godmother 2022/11/10
    林外相のG7での発言で、中国を敵視していないメッセージを送った後に首相登場!話し合いでミサイル打ち込まないでって頼むの?台湾有事はなしにしてって頼むの?日中友好協会のこの二人はその看板だけで充分なのに。
  • 独首相、習氏の核使用反対表明で訪中の「意義果たした」

    11月5日、ドイツのショルツ首相は、前日の訪中について、習近平国家主席とウクライナでの核兵器使用に共同で反対する声明を出せたことが訪問の十分な理由になったとの認識を示した。ベルリンで2020年9月撮影(2022年 ロイター/Joachim Herrmann) [ベルリン 5日 ロイター] - ドイツのショルツ首相は5日、前日の訪中について、習近平国家主席とウクライナでの核兵器使用に共同で反対する声明を出せたことが訪問の十分な理由になったとの認識を示した。 ショルツ氏はドイツ企業の首脳らとともに、主要7カ国(G7)首脳としては新型コロナウイルス流行後初の訪中を果たしたが、国内で強い批判の声が上がった。 習氏は両首脳がウクライナ情勢を巡り「核兵器の使用や脅しに共同で反対する」考えに同調したが、ロシアの侵攻を批判したり、ウクライナからの撤退を求めたりすることはしなかった。 ショルツ氏は、与党・社

    独首相、習氏の核使用反対表明で訪中の「意義果たした」
    godmother
    godmother 2022/11/10
    “「核兵器の使用や脅しに共同で反対する」”という宣言は、初めて習近平が露批判をしたかなと思おうけど、これは米国の中間選挙の行方が、中国に強硬な共和党に傾くのを見越した発言かも。
  • G7外相会合 林外相「中国は大国の責任を 協力する用意も」 | NHK

    G7=主要7か国の外相会合で、林外務大臣は3期目の習近平指導部がスタートした中国に対し、大国としての責任を果たすよう求めると同時に、協力できる分野では協力する用意があると伝えることも必要だという認識を示しました。 ドイツで開かれているG7=主要7か国の外相会合は、日時間の4日朝早く、中国とインド太平洋地域をテーマに意見を交わし、林外務大臣が3期目の習近平指導部がスタートした中国の状況や北朝鮮の最近の動向などを説明しました。 このうち中国について、林大臣は「主張すべきことを主張し、大国としての責任を果たすよう求めていくと同時に、協力できる分野では、われわれの立場に基づき協力する用意があることをしっかり伝える必要もある」と述べました。 これに対し出席者から、ルールに基づく国際秩序のもとでこそ効果的な協力が可能だという指摘が出され、G7外相として、自由で開かれたインド太平洋の重要性を確認すると

    G7外相会合 林外相「中国は大国の責任を 協力する用意も」 | NHK
    godmother
    godmother 2022/11/10
    この記事の書き方が問題か、参加者の発言が曖昧なのかわからないけど、中国に要求する内容が曖昧。「大国としての責任」て具体的に何?「ルールに基づき」て、対象の中国の違反行為は何?
  • ドイツ車の約4割は中国製──やめられないドイツの中国依存

    11月4日、北京で中国の習近平国家主席(右)との会談に臨むショルツ独首相。習が異例の3期目の共産党総書記就任を果たしてから中国を訪問した初の主要国首脳となった KAY NIETFELDーPOOLーREUTERS <ハンブルクを「ヨーロッパにおける中国の母港」と発言したことがある、ショルツ独首相の訪中が示すものとは? 連立政権での約束「対中強硬方針」を転換せざるを得ない、ドイツの苦しい事情> すったもんだの攻防の末、オーラフ・ショルツ首相率いるドイツ連立政権が誕生したのは2021年12月のこと。このとき社会民主党(SPD)と緑の党、そして自由民主党(FDP)が結んだ連立協定には、中国に対して厳しい姿勢を取るという新たな方針が定められていた。 それまでのドイツの対中政策は、経済関係を深く、広く構築するというものだった。それ以外の全て、つまり中国国内の人権侵害や、反体制的意見の抑圧や、東アジア地

    ドイツ車の約4割は中国製──やめられないドイツの中国依存
    godmother
    godmother 2022/11/10
    背に腹は代えられないドイツだからと批判したいところだけど、待てよ!日本の林外相は頓珍漢な発言をG7でやったゎ。日本のEEZにミサイルを打ち込まれても謝罪要求もせず、中国に協力関係の用意があるだとぬかした💢