2015-11-24 『キチガイ』(重度知的障害者)の実の弟を施設にぶち込んだ 障害者 スポンサードリンク Tweet Share on Tumblr photo by dmitry_ryzhkov 私の弟は重度の知的障害者だ。年齢は私が31歳で弟は26歳だ。 弟の知的障害は言葉をある程度しっかりと話すようになる3歳頃からだんだん分かるようになってきた、と母からは聞いている。 弟は常に場所を選ばずに大声で、 「アハハハハ! アハハハハハ!」 と笑うのである。 最初の頃はちょっと変わった子だな。でも、幼少期はどの子も場所を選ばずに叫んだりするものだ。そのくらいに両親は思っていた。勿論、私もだ。 弟が保育園児になった頃から、弟が知的障害児なんじゃないか? ということが次第に顕著になっていったのだ。 ・席にじっと座っていられない ・言葉をなかなか覚えない ・他の子供に暴力を振るう ・糞尿をすぐに