WEBサイトに情報を入力するだけで負荷テストができるLoad Impact、GUIから操作できるApache JMeterや、コマンドラインから使うcurl-loader・httperf・Siege・Pylot・abを簡単な使い方と共に紹介していきます。 Load Impact http://loadimpact.com/ Load ImpactはスゥエーデンのGatorhole AB社が管理している、フォームに必要な情報を入力するだけで負荷テストをしてくれるWEBサイトです。 ツールをインストールしたりする必要が有りませんので、非常に楽です。 毎月5回まで無料で負荷テストができます。 それ以上は10回/$30のクレジットを購入する事になります。 トップページのフォームにURLを入れて「Run free test」をクリックすると、世界各地のいずれかのAmazon EC2サーバから負荷テス
WEBページ読み込み時間計測サイトはいくつかありますが、今回はloads.inをご紹介。実際やってみましたので、詳しくは続きをどうぞ。 サンプルということで、Yahoo.co.jpを入力して「GO」ボタンを押してみました。すると、すぐに読み込みが始まり、結果がタイトルのところに「LOADS IN 04.6」と表示され、その下に「Yahoo.co.jp loads in 4.6 seconds」と出ました。さらにその下に、各秒数にどのように表示されているのかがサムネイルで数枚表示されます。サムネイル画像はクリックで拡大表示可能です。 さらに、「Now try from」のあとのプルダウンメニューで国と都市(50都市以上)、その横のプルダウンメニューでブラウザ(IE8 or Firefox3.6 or Chrome8 or Safari4)を選んで再度「GO」すると各都市・各ブラウザでの表示ス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く