米ニューヨーク証券取引所前に掲げられたマイクロブログ、ツイッターのロゴ(2013年11月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/EMMANUEL DUNAND 【1月1日 AFP】米マイクロブログのツイッター(Twitter)は12月31日、政治家が削除したツイートへのアクセスを再開していくと発表した。「公の議論にいっそうの透明性をもたらす」助けになるだろうとしている。 ツイッターは2015年、政治家が削除したツイートを世界30か国で収集して公開しているウェブサイト「ポリットウップス(Politwoops)」から削除ツイートへのアクセスを遮断した。当時、ツイッターは政治家にも他のユーザーと同様に、考え直した後にツイートを削除する権利があると主張していたが、「公人に説明責任を果たさせる」という名目で方針転換した。 ツイッターは今回、「ポリットウップス」を2010年に立ち上げたオープン・ステイト財
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