7月中の毎週火曜日23:40頃からTBSラジオ「荻上チキ セッション22」のMusic Sessionにゲスト出演させていただいております(計5回)。 テーマは「ジャンルを横断しながらアップデートを続けるクラシック音楽の新潮流」。第2回目となる2018年7月10日(火)の放送では「クラシック音楽の演奏」最新型として、ヴァイオリニストのコパチンスカヤと、指揮者クルレンツィスの来日公演をご紹介いたしました(Apple Musicでは取り上げた「チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲」を全編聴くことが出来ます)。 ネット上では、このふたりのキレッキレ(それは色んな意味で……)な演奏が色々と聴けるので、主なものをまとめてみました。 👉パトリシア・コパチンスカヤ [ヴァイオリン]【その1】ヴァイオリン協奏曲を弾いたあとのアンコールで、元ヴァイオリニストの指揮者と、ヴァイオリン2台のための作品(作曲者