[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ネオ・ナチとユダヤ系の野合政府であるウクライナの「新政府」の実力者たち ◆3月19日 3月10日号「ウクライナの”民主化”と”反ユダヤ主義 -その1-」で、「この「新世界秩序勢力」はまさにネオ・ナチとユダヤ人との野合のような、アメリカのネオコンに代表されるイデオローグと、ユダヤ金融資本勢力と、アメリカ戦争屋勢力が野合して成り立っている存在と見られるから、今回のウクライナの「革命」の行方も、そのような野合勢力とならざるを得ない、と思われる」と書いた。 以下の記事は、まさにその点を指摘している。キエフの新政府は各派が「反ロシア」で繋ぎとめられた勢力であり、その反ロシアが意味のある内は連立は継続するであろうが、やがて彼等内部での権力闘争が始まり、新政府は瓦解していく可能性が強い。 ヒト
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 親ロシアの青年らが親EUグループから守る為、民衛隊を組織している ◆2月27日 ウクライナで親ロシアのヤヌコビッチが追われ、政権が崩壊した。この運動を引っ張った者たちは、かつてソ連がナチスと戦ったとき、ナチス側について戦った西ウクライナの人々だ。しかしウクライナには親ロシアの人々も存在している。特に一時期ロシア領であったクリミアは親ロシア勢力が強い。彼等は今回の革命運動を認めていない。 欧米マスコミは例によって、今回のウクライナの革命を極右国粋主義者でナチス礼賛者たちによる運動と言う事は全く報じていない。ヤヌコビッチの失策や浪費的な側面ばかりを強調し、新政権の危険性には全く言及しない。ナチスを敗北に追いやったのは、実際はソ連であったから、親ナチス勢力がウクライナを支配する構図はロ
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 中国人大富豪は祖国を捨てる ◆1月20日 中国人富裕層がどんどん国を捨てて、海外に移住し続けている。家族と資産ともども中国から逃げている。特に最近の習近平主席の主導する腐敗撲滅キャンペーンのため、速度が速まっているようだ。 こういうことは残された大多数の中国人の怒りを買うことになろうし、またそれを生じさせた中国政府に対する反発に変わっていくであろう。こうなると、ババ抜きのようなもので、誰が最後まで残って、人民の怒りを一身に受ける事になるのか、という問題となる。 中国人が信用しているのは、政府などではなく金であるから、どんなことをしてでも金を掴む事が大切で、一旦掴んだならば、それを絶対手放さないし、それを何とかして維持しようとするから、危険となれば、自分の国を捨ててでも、資産と共に
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 人民解放軍の訓練の様子 ◆1月1日 <謹賀新年> 去年の最後の記事がロシアのボルゴグラードでの自爆テロ事件に関するもので、今年の初めに取り上げる記事が、お隣中国の脅威に関する内容となったことも偶然ではないようだ。これからの数年間は、日本が紛争に巻き込まれる可能性を秘めた、非常に緊張する期間となりそうだ。 時あたかも安倍総理が靖国神社を参拝することで、中国は韓国などと連携し、日本に対する圧力を掛けようという姿勢を明確にしてきているから、これからの数年間は、この中国との問題が大きな問題となってくる可能性が大である。 そのために急がれるのは、軍備増強もそうであるが、まずは法整備であろう。相手から挑発行為なり、攻撃を受けた際に、海保や自衛隊が取れる自衛行動を現行のものより強化し自由にさせ
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 シリアではサンタクロースもテロリストと戦うのに忙しい ◆12月26日 シリアではイスラム教過激派の者たちが世界中から集まってきて、その数は10万名になると言われているが、その内1万名近くが命を落したようだ。彼等はシリアをイスラム教過激派の国にしようとして、シーア派であるシリア政府転覆を狙い、シリア各地でテロ活動を継続してきた。 したがって彼等にとってはイスラム教のシーア派でさえ許せない存在であるからして、キリスト教徒などは更に許しがたい存在ということで、キリスト教住民の多く居住する町や村が襲われ、多くのキリスト教徒が殺戮の憂き目に遭って来た。それで、彼等も武器を手に取り反撃を開始している。本来ならばサンタクロースはプレゼントを持って子供達の元を訪れるのに忙しいはずであるが、シリア
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 兄弟国の新たな関係を結ぶロシアのプーチン大統領とウクライナのヤヌコビッチ大統領 ◆12月23日 ウクライナでは一ヶ月以上に渡って騒動が続いたが、ウクライナ政府は土壇場でヨーロッパとの連合協定を蹴って、ロシアのオファーを受けることにした。実はそれがウクライナの為であるのだ。もしも連合協定に署名すれば、ウクライナ製品は西欧では通用しないから今までのようにロシアに売るしかなく、しかし協定に署名した瞬間に関税が上がり、その製品はロシアでさえも売れなくなるだろうからだ。 今でさえウクライナの多くの若者が西欧の取るに足らない仕事をし、女性は売春をしているのが、更に多くの者たちが失業し多くの者たちが西欧の街に出稼ぎでながれて行けば、ウクライナ国家は根底からその存続さえ危ぶまれる状況に陥ることに
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 アメリカとイスラエルの中はどんどん悪くなっている ◆11月5日 最近の流れを見ると、既に9月26日号「イスラエルの為の戦争はもうご免だ? (その1)」等で「このように、アメリカを始めとする世界の人々が覚醒しだしているようなので、これからの世界はイスラエル・ユダヤが願う方向なり内容とは異なる方向、内容に世界は向かっていく可能性を感じさせられるのである」と記したように、イスラエルのパトロンとなっていたアメリカが方向転換をしだしていることで、アメリカとイスラエルとの間の断絶が深まってきているようだ。 シリア攻撃が頓挫したこと、NSAの盗聴騒ぎによるアメリカの威信と信用の失墜、イランとの交渉に前向きなアメリカの姿勢、などが重なって、従来のアメリカのごり押し的外交姿勢が改まってきている。特
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 攻勢を強めているシリア政府軍が重要拠点のヌカディマを奪還 ◆10月24日 一昨日の記事内で、「『謀略は失敗』と判断し、シリアから欧米、湾岸アラブ諸国、トルコ、イスラエルが手を引くことが大切なことである」と指摘したが、シリアでは「反政府勢力」が穏健派の自由シリア軍と過激派の各グループとに分裂し各自がお互いに戦闘するような状況があるため、とうとうアメリカは反政府勢力に対する支援を停止した、という。 またこれと同時期、トルコはシリアとの国境を閉鎖した。これが一箇所だけなのかどうかは分からないが、トルコも自国内にアルカイダ系過激派が侵入することを警戒していることは既に示した(9月24日号「トルコ大統領:テロリストがトルコに流入している!」) 援助物資が届かなければ、反政府グループは動きが
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 フランスは強い愛国的政党が存在する数少ないヨーロッパの国の一つ ◆10月18日 ユダヤの問題では、2012年4月3日号「ユダヤの陰謀:正気の最後の瞬間」に明らかにされている通りだが、以下の記事でも同じユダヤ人のデイビッド・マサダがユダヤとフリーメーソンの問題を指摘している。 フリーメーソンは秘密結社と言われながら、半ば公然とした存在になっているし、だから怪しい組織ではない、という考え方をする人間もいるが、間違いなく霊的パワーを背後に持つ、反道徳的・反倫理的組織である。聖書でいう、「この世の神」が仕切る組織と言えよう。 この組織とユダヤ人とが密接に繋がって、現代世界を牛耳っている現実がある。フランス革命の背後にこのフリーメーソンが暗躍したし、アメリカ独立戦争以来アメリカを仕切ってき
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