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ブックマーク / www.sanyo.oni.co.jp (5)

  • 立ち上がれ段ボールガンダム 津山、強度不足で寝かせて展示 - 山陽新聞ニュース

    津山市加茂町文化センター・エスペリア(同市加茂町塔中)で14日開かれたフェスタで、センター職員2人が段ボールで手作りした全長4・7メートルのガンダムが初披露された。しかし、強度不足から“ヒーロー”は立ち上がらず、残念ながら寝かせたまま展示。今後、補強を加え、立ち姿での常設を目指す。 ガンダムは人気アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターで、國米雄介さん(28)と津英次さん(39)が施設のシンボルに、と5月中旬から製作。プラモデルを参考に約30のパーツを段ボールで組んでペンキで着色した。13日夜の設置作業で下半身に胸部を載せると、重さで自立できないことが分かった。 このため、フェスタでは階段に寝そべらせて展示。それでも、物を忠実に再現した造りに市内外から訪れた親子連れやガンダムファンは感心し、熱心に記念撮影する姿も見られた。 設計を担当した國米さんは「支柱を入れるなど補強して、今度は立ち

  • 猫形の操り人形と判明 岡山・鹿田遺跡出土の木製品 - 山陽新聞地域ニュース

    岡山大埋蔵文化財調査研究センターは26日、同大鹿田キャンパス(岡山市北区鹿田町)の鹿田遺跡から出土した木製品が、の頭部をかたどった平安時代後半(11世紀中ごろ)の操り人形と分かったと発表した。動物形の操り人形では、これまでの例を約300年さかのぼる国内最古の資料という。 鹿田遺跡は、古代から中世の権力者藤原摂関家が領有した荘園「鹿田荘」の跡。木製品は2007年度の発掘調査で井戸跡から出土し、研究過程で今回の事実が判明した。 の頭部は、ウツギ属の木のこぶを利用して作られ、直径6・4センチ、高さ4・5センチの大きさ。千年近くを経て判別しにくくなっているが、目や耳、鼻などが削り出してある。ほおから口周辺にかけての独特の丸みなどから、と判断された。 首の下部から鼻にかけてと、後頭部の2カ所に直径約5ミリの穴を開けてあり、木の串を差し込んで操作したとみられる。“胴体”には布や毛皮を取り付けてい

  • 16歳娘を監禁致死、母を逮捕 岡山県警、全裸で浴室に5時間 - 山陽新聞地域ニュース

    裸にした高校生の長女を縛って自宅アパートの浴室に閉じ込め、死なせたとして、岡山県警捜査1課と岡山西署は23日、逮捕監禁致死の疑いで、母親の岡山市北区北方、無職清原陽子容疑者(37)を逮捕した。 岡山市などによると、2008年10月〜今年2月、児童相談所などに長女への虐待を疑う通報が計4回あり、遺体には数カ所のあざや皮膚の変色が見つかった。県警は過去にも虐待があった可能性もあるとみて、詳しい経緯を調べる。 逮捕容疑は2月28日午後8時ごろ、県立岡山瀬戸高等支援学校1年の麗さん(16)を全裸にしてビニールひもで両手両足を縛り、約5時間にわたって浴室の洗い場に立たせて監禁。低体温症で死亡させた疑い。清原容疑者は当時、居間にいたといい、容疑については「黙秘します」と話している。 県警によると、翌日の午前1時すぎ、浴室で倒れている麗さんを見つけた清原容疑者が「娘が死んでいる」と110番。署員が駆け付

    gogatsu26
    gogatsu26 2011/05/24
    タイトルの語の順番は替えたほうがよい
  • 子イノシシとカピバラ 親子のように仲良く  - 山陽新聞地域ニュース

    物の親子みたい―。7月に渋川動物公園(玉野市渋川)で保護されたイノシシの子ども(雄)が、姿形の似た雄のカピバラになつき、入園者らの注目を集めている。 2匹は8月下旬から、ウサギやカメ、チャボらと一緒に日中を同じ柵の中で過ごしている。「うりちゃん」と名付けられた子イノシシはカピバラからなかなか離れず、後ろを歩いて付いていったり、寝そべった上に乗っかってみたり。カピバラも嫌がるそぶりはなく、仲良く遊ぶ光景は休日の父親と息子のようだ。 同公園によると、偶蹄(てい)目のイノシシと大型ネズミのカピバラは自然界では全く別の動物。「ほかの動物園でも一緒にしている例は聞いたことがなく、珍しい組み合わせ」という。 うりちゃんは7月末に園内に迷い込んだところを従業員が保護。当時は体長20センチほどで、右目が生まれつき見えないため親とはぐれたとみられている。 今では体長は倍近くなって元気に動き回っているが、母

  • 「はやぶさ」快挙の陰に真庭の中和神社  - 山陽新聞地域ニュース

    快挙の陰に、真庭の神社の“御利益”―。 小惑星探査機「はやぶさ」担当チームの責任者は、地球に帰還できない危機に際し、重要部品と同じ文字を冠した中和(ちゅうか)神社(真庭市蒜山下和)を参拝、お札をはやぶさの管制室(神奈川県相模原市)にまつって成功を祈願していた。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の広報部によると、参拝したのは昨年11月。はやぶさの電気推進式の「イオンエンジン」4台のうち3台が故障し、残る1台も寿命間近という最大のピンチに陥ったときだった。 チームは故障したエンジンのうち、1台のイオンを噴射する部品と、もう1台の電子を噴射する重要部品「中和(ちゅうわ)器」が無事なことに注目。遠隔操作で回路をつなぎ、2台で1台分の推力を発生させる離れ業に挑んだ。 神にも祈りたい気持ちのチームが全国を調べたところ、読みこそ違うものの中和神社が見つかった。川口淳一郎宇宙機構教授がポケットマネーで参拝

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