アフガニスタンについてこうゆう馬鹿馬鹿しいことを17年聞かされてきたが、なんの実りも ないじゃないか。給料をもらうだけで戦わない幽霊兵士に金をむしり取られている 2018年12月26日 水曜日 ◆『 恐怖の男 』(ボブ・ウッドワード著)は、守銭奴か、それとも勇者か? 安保政策研究会理事長 浅野勝人 「撤退する方法を考えなければならない。腐り果てている。アフガニスタンのやつらのために戦う甲斐はない」トランプ大統領のことばにマティス国防長官(人望厚い元海兵隊大将)はあきれて目を剥いた。 マクマスター安保担当大統領補佐官(陸軍中将)は、トランプ大統領に米軍のアフガン駐留の必要性を理解させるための会議を招集して、(2017/7月19日)目標を明らかにし、論点の大枠を説明した。トランプは退屈そうで、ろくに聞いていなかった。5分ほどたってから、急に口を挟んだ。 「アフガニスタンについてこうゆう馬鹿馬
4Kブルーレイは、ソニーが自ら中心になって開発した商品なのにもかかわらず、 自らその普及に大きなブレーキをかけてしまいました。瀕死状態になってしまった 2018年8月28日 火曜日 ◆日本の電機メーカーが敗北した理由、元アスキー社長・西和彦が語る 8月28日 ダイヤモンドオンライン 技術の未来に世界観を持たないトップが 日本メーカーの失敗を招いた ――多くの技術をリードしてきたマイクロソフトですが、スマートフォン時代につまずきました。それはなぜだったとお考えですか。 西 マイクロソフトの「Windowsモバイル」は、新しく開発されたモバイル用のOSで動き、製品としては大変いいものでした。ただマイクロソフトが見誤ったのは、モバイル上で動くアプリをなめていたことです。「全部、ブラウザ上で動くからいいじゃないか」と高をくくっていたんです。そのうちアプリを書いてくれるよ。書いてくれなければ金をやっ
現在、決済を始めとした金融取引にはブロックチェーンは向いていない、といわれている。 まだ使える余地があるとしても、たまにデータを書き換える不動産の登記簿などぐらい 2018年8月9日 木曜日 ◆とうとう国際決済銀行までダメ出しした「ブロックチェーンの欠陥」 あまりにピント外れな野田大臣事件 8月8日 宿輪純一 まだ「圧力」でなんとかなると思ってるんですか 驚いたことに、最近、また、仮想通貨が世上、話題になっている。 7月、野田聖子総務大臣が、無登録での仮想通貨交換業を行なっていたとして金融庁から通告を受けていた業者を同席させたうえで、金融庁の担当者にスタンスを説明させていたと報道されたことだ。 この仮想通貨は、野田大臣の知人で、歌手でタレントのGACKT氏が広告塔にもなっていることから、ワイドショー的な話題を呼んだ。 筆者は、この出来事の個別の背景については詳らかではない。詳しい報道が、
父親一人の収入で家族が賄えた頃は、専業主婦システムはひとつの解決法たりえた。 ところが現代では、結婚なんて経済的にとんでもないという人すら珍しくなくなっている 2018年7月17日 火曜日 ◆そもそも、現代人のライフコース自体が生殖に向いていない。 7月2日 シロクマの屑籠 この、右肩あがりの進学率が示しているように、大卒はエリートでもなんでもなくなった。できるだけ良い学校に入り、できるだけ良い収入や地位を目指す意識は、資本家や医師や法律家の専売特許ではなくなった。どこの家庭も「自分の子どもには高学歴・高収入になってもらいたい」と願うようになり、受験戦争が白熱するようになった。 昭和の終わりに、「一億総中流」という言葉が流行したことがある。「一億総中流」とは、みんなが中流の年収を得るようになったという意味ではない。みんなが中流意識を持つようになったこと、つまり、ホワイトカラー的・ブルジュ
日大の田中理事長は、体育会気質で情に厚く、人望もあって人脈は広いが、 これまで広域暴力団の住吉会会長や山口組組長との写真が流出している 2018年5月24日 木曜日 ◆日大アメフト部OBたちが決死の覚悟で守ろうとしているもの なぜ稚拙な対応しかとれないのか 5月24日 伊藤博敏 「田中ファミリー」 日本初の危機管理学部を創設したのがブラックジョークとしか思えない、日本大学の遅くて稚拙な対応に対し、関西学院大学のクオーターバックの選手を負傷させたアメリカンフットボール部の宮川泰介選手(20)が行なった謝罪会見は、その真摯で誠実な受け答えと合わせ、負傷した選手と家族、関西学院関係者、そして騒動を知る国民を、十分に納得させるものだった。 本来、危機管理とは、何を守り、何を守らないかを迅速に判断したうえで、公表すべきは公表し、謝罪すべきは謝罪するもの。許されないのは、保身に走って情報を小出しにし、
経営者の愚劣な選択が、生み出された多くの価値あるもの、価値あるものとして販売 される可能性を葬り去ったことに気がつく。それで、生産性が下げられているのである。 2018年5月8日 火曜日 ◆イタリアより労働時間の短い日本で、今の働き方改革は無意味だ…さらに生産性低下も 5月7日 井上隆一郎 ■なぜ裁量労働制が登場したのだろうか 裁量労働制や高度プロフェッショナル制が今、なぜ取り上げられるのか。そもそも論を紐解くと、日本の低い生産性の問題に行き着く。こんなに洗練された先進国なのに(嫌味ではなく)、世界的経済先導諸国であるG7のなかで最低である。OECD諸国のなかでは、19~21位という順位に定着している。 日本人は勤勉を旨として、とにかく一生懸命働く国民性を持つとされている。単純化していえば、勤勉に働くのに生産性が低いのは、働き方が悪いからだ、という主張に結びついたというわけだ。ちょうど長時
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