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ブックマーク / mobile.srad.jp (15)

  • SIMフリー端末がJアラートを受信できない理由はETWS規格の実装状況が異なるため | スラド モバイル

    先日、いわゆる「格安SIM」では「Jアラート」を受信できないという話題があったが、問題はSIMではなく端末側にあるとIIJのてくろぐで解説されている。 これによると、いわゆる「格安SIM」でも、たとえばSIMフリー版を含むiPhone(5s/5c以降)と組み合わせて利用している場合、緊急地震速報および自治体防災情報、Jアラートすべてが受信可能だという。一方、多くのSIMフリー端末ではたとえドコモやau、ソフトバンクのSIMを利用していた場合でも、緊急地震速報は受信できるものの、自治体防災情報やJアラートは受信できないという。 これは、これらの速報を送受信するための規格であるETWSは日以外ではあまり使われていないため、海外メーカーのスマホではサポートしていないためだという。最近では日市場向けにETWSに対応させた端末も増えているそうだが、その場合でも対応しているのは地震や津波などに関す

  • 歩きスマホの人を狙う「当り屋」が増加中? | スラド モバイル

    ストーリー by hylom 2017年07月28日 17時37分 わざとスマホを落として修理代を請求する人もいるという噂 部門より 兵庫県三宮で22日に、歩きスマホをしていた女性に60代の男性が体当たりをし重傷を負わせ逮捕されるという事件があったのだが、この人物が常習犯であったことが驚きをもって伝えられるとともに、事件を受けて同様の行為にあったとの報告が相次いでいるようだ(NEWSポストセブン)。 記事によると、こうした人達は自分たちは倫理的に正しい行為をしているという間違った正義感を持っているようで、小柄そうな女性や気が弱そうな女性などがスマホを使っているところを狙っては、体当たりをしてくるという。こうしたケースでは、立ち止まっていたり距離を取っていてもわざと体当たりをしてくる例まであるとのこと。 歩きスマホはマナー違反とされることが多いが犯罪ではない。一方、体当たりは傷害罪ともなる立

    歩きスマホの人を狙う「当り屋」が増加中? | スラド モバイル
  • 携帯電話内のセクシー画像を検出して保護者に知らせるアプリ | スラド モバイル

    ストーリー by hylom 2017年04月28日 14時38分 下手に撮影すると子供でも児童ポルノ製造扱いになりますからね 部門より YIPO Technologiesという会社が、子供の携帯電話内の淫らな画像を検出し保護者に知らせるというアプリ「Gallery Guardian」を開発しているという。同アプリは子供の撮影した、もしくは受信した画像に対して画像認識アルゴリズムを実行し自動的に裸であるか否かを調べるというものだ(Huffington Post、BBC)。 BBCが様々な画像を使って同アプリの機能を試してみたところ、服を着ているものの体の一部だけを露出させた写真がアルゴリズムをすり抜けてしまった。YIPO Technologiesによれば、同アプリの開発当初は肌の露出に焦点を当てていたため、こうした写真が検出をすり抜けてしまうのだそうだ。現在は生殖器にも反応するよう開発を進

    携帯電話内のセクシー画像を検出して保護者に知らせるアプリ | スラド モバイル
  • 「小中学生の携帯電話所持禁止」、その結果どうなった? | スラド モバイル

    2009年、石川県で小中学生の携帯電話所持を禁じる条例が成立したのだが、その後石川県がどうなったか、ということが日経ITproにてレポートされている。 石川県の条例は、「防犯などの目的以外では小中学生に携帯電話を持たせないよう保護者に努力義務を課す」というもの。その結果、石川県の中学生の携帯電話所持率は全国で最も低い32.7%になったそうだ。とはいえ、高校1年生の携帯電話所持率は96.5%と他県と変わらない結果になっている。そのため、「高校生になって携帯を初めて持つ」ことによるトラブルが懸念されると記事では述べられている。 そして、もう1つ課題とされているのが、iPod touchなどのネット接続できる端末の存在。これらを使ったメッセージアプリによるトラブルが多発しているという。このような端末では携帯電話では義務化されているキャリアによるフィルタリングが利用できない点も指摘されている。 そ

    gogatsu26
    gogatsu26 2016/12/19
    “携帯電話の電波を避けたい人が座る優先席が、強い電磁ノイズを放つインバーターの傍や、交流2万ボルトのスパークを放つパンタグラフの真下にある疑問”
  • LenovoのノートPC「Yoga」にはLinuxをインストールできない? | スラド モバイル

    LenovoのノートPC「Yoga」シリーズで、プリインストールされているWindows 10以外のOSをインストールできないという話が出ているという(BusinessNewsline)。 VentureBeatによると、この問題が発生しているのは「Yoga 900」および「Yoga 900S」というモデルで、Lenovoも公式フォーラムで同モデルがWindows 10以外をサポートしていないことを表明している。Linuxをインストールできないのは搭載されているストレージコントローラがWindows 10以外で認識されないのが原因のようだ。 また、MicrosoftによってLinuxのインストールに制限がされているという話も出ているが、Microsoftはこれを否定、Lenovo側の問題であるとしている(Engadget)。

  • スマホアプリ「ようじょあつめ」、紆余曲折を経て「ようせいあつめ」としてリリースを試みるもAppleの審査は通らず | スラド モバイル

    公園におもちゃを置いて「ようじょ」をおびき寄せ、写真を撮るというスマートフォン向けゲーム「ようじょあつめ」が、「ようせいあつめ」というタイトルに変更されてリリースされた。しかし、Android版はGoogle Playでリリースできたものの、iPhone版はAppleの審査に通らずリリースできていない状態だそうだ(ITmedia)。 最初「ようじょあつめ」がITmediaで紹介された後、アプリの予約サイトに「教育関係者からのメールが大量に寄せられた」そうで、キャラクターに羽を生やして「ようせい」ということにしてリリースを行った模様。ちなみに「ようじょあつめ」のリリース前には模倣した偽アプリも登場していたそうだ。

    gogatsu26
    gogatsu26 2016/07/07
    ぷははw
  • Bluetooth 4.0でスマートフォンと接続するインタラクティブ電動歯ブラシ | スラド モバイル

    P&Gが世界初のスマートフォンと接続可能なインタラクティブ電動歯ブラシ「SmartSeries」を開発し、口腔ケア製品のOral-Bブランド(日では「ブラウン オーラルB」としてブランド展開している)で発売するそうだ(特設サイト、 Reutersの記事、 Business Wireの記事)。 スマートフォン接続機能はBluetooth 4.0を使用し、アプリで歯磨きデータを記録することや、歯磨き方法に関するアドバイスを受けることなどが可能だという。SmartSeriesは今春ドイツで数量限定発売され、6月から世界展開する。アプリはiOS版が5月、Android版が8月から提供開始されるとのことだ。 manmos 曰く、 Webのページの画像から想像するに。この歯ブラシはiOSやAndroidのアプリケーションで、磨く時間のタイマー、歯ブラシを歯に当てる強さや磨く時間、磨き加減がチェックで

  • NokiaがWindows Phone風UIを搭載したAndroid端末を発売するかも? | スラド モバイル

    Microsoft傘下となるNokiaが、Windows Phone風のUIを持つAndroid端末をリリースするのではという話が出ている(WirelessWire News)。 このAndroid端末にはAmazon Kindleと同じように独自仕様のOSを搭載してくる可能性があるという。Google Mobile Servicesを使った最新機能やサービスは利用できないものの、自社やMicrosoftなどが開発した代替物を搭載する予定だそうだ。 Nokiaは今までAndroid端末をリリースしておらず、Windows Phoneを採用したスマートフォンのみをリリース。低価格モデルとしてはタッチパネルを搭載するフィーチャーフォンである「Asha」シリーズを販売していた(週アスPLUS)。

  • 警視庁、携帯電話キャリアに対し「1人5台まで」の制限について再検討を求める | スラド モバイル

    2008年、振り込み詐欺などへの対策として「個人の契約回線数の上限を5回線までとする」という制限が導入されたが(過去記事)、警視庁がこの制限について再検討を求めたという(NHKニュース)。 といっても制限を緩和するという話ではなく、より厳しくするという方向だ。犯罪グループが不正な手法で携帯電話を契約して犯罪に使用する例が相次いでいるからという。近年では複数台の携帯電話を持つ人は珍しくないが、プリペイドや激安SIMを含めてすでに4回線を持っているタレコミ子としてはデータ通信専用SIMも数にカウントされるのかが気になるところだ。

  • ウィルコムの裏メニュー「番号保管サービス専用コース」 | スラド モバイル

    2月1日に新ウィルコム定額プランSの回線契約を解約しようと、ウィルコムプラザを訪れたところ、いつの間にか「番号保管サービス専用コース」に誘導されて、1年間の回線休止の手続きを踏んだだけで帰ってきてしまった、間抜けなユーザーの話をタレこもうと思う(今日ウィルコムを解約してきた・・・はずなのだけど)。 この「番号保管サービス専用コース」とはウィルコムの Web で一切アナウンスされていない裏メニューのよう(アナウンスがあったら教えてほしい)なのだが、新ウィルコム定額プランSなどの特定プランを解約する人に配られる「番号・メアド保管サービス」ご説明シート(表、裏)によると、受付期間は2014年2月1日~2月28日とのこと。番号保管サービス専用(以下、サービス)とは、申込み日より1年間PHS回線の中断(休止)を行うもので、1年後自動的にPHS回線の解約処理を適宜行うというもの。月額基料は無料で、

  • 欧米で人気の日本製スマートフォン | スラド モバイル

    Appleやサムスン、LGなどに押されて撤退が相次ぐ日の携帯電話メーカーだが、その一部は海外でも人気となっているという(読売新聞)。 記事で挙げられているのは、富士通の高齢者向けスマートフォンと、京セラの受話口のないスマートフォン。富士通は、高齢者向けスマートフォンを2013年6月よりフランスで販売しており、当初はパリ近郊などに限られていたが、利用者の反応がよく10月からはフランス全土に拡大したという。日で販売している「らくらくスマートフォン」がベースで、アイコンが大きく、また音声を自動的にゆっくりにしたり、聞き取りにくい高音域を調整する機能、購入後3ヶ月間の無料電話相談などが好評だそうだ。 いっぽうの京セラのスマートフォンは受話口がなく、画面全体が振動するというモデル。耳をどこに当てても音と振動で音声などが聴こえるとのことで、駅などでの通話に向いているとして人気だそうだ。また、耐衝撃

  • 「070」から始まる携帯電話番号の割り当て、11月から開始へ | スラド モバイル

    今まではPHSでのみ使われていた「070」で始まる電話番号を携帯電話にも割り当てるという話は以前からあったが、実際の携帯電話への割り当ては11月より開始される模様(読売新聞)。

  • ウィルコムストア、終了へ | スラド モバイル

    ウィルコムのオンラインショップである「ウィルコムストア」が4月末でサービスを終了する(【重要なお知らせ】 My WILLCOMとのサービス分割と運営変更について、ケータイWatch)。 5月1日から「ウィルコム ネットショップ」がオープンするが、こちらは代理店であるNSKKが展開するショップであり、ウィルコムストアと異なりサポートコインによる商品代金値引きができなくなるという。すでにサポートコインのサービスの打ち切りもアナウンス(関連記事)されているが、2年間は機種変更でのみ利用できる(WILLCOM|サポートコインサービス|機種変更時のコイン利用方法を参照されたし)。 なお契約情報や利用状況の照会や変更ができる My WILLCOM は分離存続する。それにしてもサポートコインサービスを勝手に打ち切るのだから、何の見返りもないのに解約金をふんだくるだけの新ウィルコム定額プランユーザーの年間

  • 「070」で始まる電話番号の携帯電話への割り当てが開始される | スラド モバイル

    「070」で始まる電話番号が携帯電話にも使われるようになる、という話が昨年10月に報じられていたが、実際に携帯電話キャリアへの割り当てが開始された模様。 総務省の電気通信番号指定状況の「携帯電話の電話番号(070)PDF形式」によると、070-100-XXXXXから070-103-XXXXXがNTTドコモに、070-110-XXXXXおよび070-111-XXXXXがソフトバンクモバイルに割り当てられるようだ。 なお、ウィルコムのPHSは070-500-XXXXXから070-699-XXXXXの間に割り当てられているため、一応番号でPHSと携帯電話の区別はまだ付けられる模様。 070から始まる番号の携帯電話での利用については、2012年から準備を開始、2014年初頭までに利用できるようにする、という話だった(ケータイWatch)。あとはPHSでのMNP対応に期待したい。

    gogatsu26
    gogatsu26 2013/03/12
  • ドコモ、脱ガラパゴスを狙う? | スラド モバイル

    NTT ドコモは携帯電話の上位機種をスマートフォンに切り替え、いわゆるガラパゴスケータイ (ガラケー) の上位機種は廃止するとのこと (日経済新聞の記事、SankeiBiz の記事より) 。 価格が 5〜6 万円の「PRIME」「PRO」シリーズを廃止、代わりにスマートフォンについて上位モデルや低価格モデルなどのカテゴリーを設けるという。2〜3 万円の低価格シリーズ「Style」や「らくらくホン」はガラケーのまま継続される模様。年内に機種数の半分をスマートフォンとし、来年以降はさらに拡充するとのこと。au も先日発表された新モデルはスマートフォンのほうが多いという状況で (/.J 記事)、脱ガラケーが進みそうだ。

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