従来のSSDを含めて、SSDの接続コネクタは以下の3タイプに分かれています。 マザーボードのコネクタに直接差し込む SATAケーブルを利用 PCI-Expressボードタイプ *あまり無い M.2という規格について M.2とは、コンピュータに内蔵される拡張カードにおいて接続端子となる規格のことです。 呼び方は「エムドットツー」となります。 SSDというデータを読み書きできる記憶装置の接続方式の種類の一つでもあります。 M.2はIntel 9シリーズ以降のマザーボードに採用された新しい規格で、Serial ATA(シリアルATA)やPCI Express(ピーシーアイエクスプレス)に対応するなど、機能性や柔軟性に優れています。 接続はスロット式(マザーボードなどに直接接続する)を採用しており、基板がむき出しになったような形が一般的です。 小型ノートパソコンなどの普及に合わせて、ストレージ用の