ExtendScriptとはJavaScriptをAdobeが独自に拡張(Extend)したもの。 Adobe InDesign、Adobe Illustrator、AdobePhotoshopとかで使う。 ExtendScriptを理解するにはまずはJavaScriptについて知る必要がある。 JavaScriptを理解すれば40%は出来たようなものだ。 JavaScriptの習得については、既に様々な良書が出ているし。 ネットにも沢山の情報が溢れている。 だから比較的、初心者にも簡単に学習を始めることができる。 さらに、「ExtendScript Toolkit」という開発環境まで用意されている。 補完機能もついているし、インターネットブラウザーでJavaScriptを学習するよりも効率がいい。 JavaScript: The Good Parts ―「良いパーツ」によるベストプラクテ
サイトの画像を角丸にしたり、影をつけたりするのは良くあることだ。単なる画像も、多少の変化をつけるだけで見栄えがずいぶん変わってくる。だが、一つの一つの画像にそうした変化をつけるのは面倒で、徐々にやらなくなってしまう。 そこで自動化を考えたい。とは言ってもサーバサイドではない。クライアントサイドで行うのだ。 今回紹介するフリーウェアはBevel.js、JavaScriptで画像にイフェクトを行うライブラリだ。元々Public Domainだったが、変わったようで、非営利の個人利用に限りフリーとなっている。 Bevel.jsを使うと、画像の角を丸くしたり、そこにさらに影を付けたりと言ったイフェクトをJavaScriptのみでできるようになる。ふちを暗くしたり、別な色にすることも可能だ。まるで画像編集したかのようだ。 対応しているブラウザはFirefox 1.5以上、Opera 9以上、IE 6
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