まとめ #NNNドキュメント「放射能とトモダチ作戦」をできるだけ検証してみるまとめ 「#NNNドキュメント 「放射能とトモダチ作戦」を見た人が放射線恐怖症にならないためのツイート集」https://togetter.com/li/1159113 に触発されてまとめました。思い当たることがあればまた追加するかもしれません。 検証用ネット動画 YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=4Lb9Cwf8DhE DailyMotion: http://www.dailymotion.com/video/x63roud 12782 pv 256 2 users 36 nao @parasite2006 国防総省報告書registry.csd.disa.mil/registryWeb/do… のページ番号C-1より「ロナルドレーガン(RR)」乗員とその他のトモダ
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福島第一原発事故以降、「御用学者」と罵声を浴びせられたこともある菊池 誠教授。それでも彼が発言を続けた理由とは? あらゆる情報が錯綜し、安全なのか危険なのか、それどころか何が起こっているのかさえよくわからなかった福島第一原発事故の直後、「直ちに健康に影響はありません」という“大本営発表”に心から安心できた人はどれほどいただろうか。そんななか、ツイッターでより正確な情報発信を試みた何人かの科学者がいた。 そのひとりが、大阪大学サイバーメディアセンター教授の菊池誠氏だ。特にインターネット上や週刊誌上で飛び交う、科学的根拠やソースの怪しい危険情報について、彼は「それはおかしい」「真実ではない」と注文をつけ続けた。そんな姿勢に“御用学者”と罵声を浴びせる人たちもいたが、それでもなお発信をやめなかったのは科学者としての責務か、それとも人としての正義感だったのか―。 *** ■とんでもないことを言う“
英語メディアが伝える「JAPAN」なニュースをご紹介するこのコラム、今週は日本の食べ物の安全性についてです。放射能汚染のリスクについて、私が信頼する2人の特派員が、かなり異なる視点から書いていました。対照的な記事が2つ揃って初めて全体の輪郭が整ったと言えるもので、それが放射能リスクを考える際の難しさを改めて示していました。(gooニュース 加藤祐子) ○ 安全なのに……という憤りと 今年1月になって、私がよく読む2つの英語新聞に、福島県の農産物について対照的な記事が載りました。実は安全なのに危険性を強調する声が大きすぎて信じてもらえないという切り口の記事と、安全だと言われているが到底信じられないという切り口の記事です。英紙『フィナンシャル・タイムズ』と米紙『ニューヨーク・タイムズ』の、しかも日本に詳しくバランスがとれていると信頼してきた東京特派員2人の記事なだけに、その対比がこの問題の難し
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朝日新聞の「ひと」欄といえば、ついこの間も被災地で“活躍”するニセ医者を大きく取り上げ、赤っ恥をかいたばかり。「またやったか!」と思われたのが今月1日付の同欄だ。 取り上げていたのは山下俊一・福島県立医科大副学長(59)。見出しには「朝日がん大賞を受ける」とある。「朝日がん大賞」とは公益法人「日本対がん協会」が朝日新聞の協力を得て2001年から創設した賞で、「将来性のある研究や活動などを対象に贈る」もの。副賞が100万円もつく賞だ。なるほど、「朝日」がつく賞を取ったものだから、「ひと」欄で取り上げたのだろうが、この山下氏の「がん大賞」受賞には多くの人が腰を抜かした。「がん大賞」ではなく、「がんにさせる賞」じゃないか。こんな声も多かった。山下氏は日本甲状腺学会理事長を務める権威で、福島県知事の要請で放射線健康リスク管理アドバイザーも務めている。今度の「朝日がん大賞」の授賞理由も「被曝医療へ
正力松太郎はなぜ日本に原発を持ち込んだのか 有馬哲夫氏(早稲田大学社会科学部教授) マル激トーク・オン・ディマンド 第532回 「原発の父」と呼ばれる正力松太郎は、独占的な通信網欲しさから原発を日本に持ち込み、田中角栄は利権目的で原発を利用した。こうして日本の原発は、その本来の目的とは乖離した、いわば不純な動機によって増殖を続け、そしていつしかそれは誰も止めることができないものとなっていた。 正力松太郎に詳しい早稲田大学の有馬哲夫教授によると、読売新聞の社長で日本初の民間放送局日本テレビの社長でもあった正力の真の野望は、マイクロ波通信網と呼ばれる国内通信網の実現だった。これを手にすれば、当時将来有望な市場と目されていた放送・通信事業のインフラを自らの手中に収めることができる。正力はそのための資金としてアメリカからの1000万ドルの借款、それに対する日本政府の承認、そして通信事業に参入するた
2011年06月19日23:00 なぜ朝日新聞は原発賛成に転向したのか【書評】東電帝国 その失敗の本質 カテゴリ経済、株式 zarutoro 長年、朝日新聞の電力担当記者として働いた志村さんが、原発マネーに転んだ人たちについて洗いざらいぶちまけた衝撃の本。 東電帝国その失敗の本質 (文春新書 810) 曰く、130億円かけて作ったJヴィレッジを福島にプレゼントしたのはプルサーマルの建設をお願いするためだよとか、電力各社が年に何億円も出して新聞に広告を出すって言ったら、朝日と毎日が原発に反対するのをやめますって言ったとか、平岩外四さんが札束を政治家に撒いたとか、身も蓋もない話ばかり。 興味深いのは東通原子力発電所の土地を抑えたのは三井不動産の江戸英雄さんだったとも書いてあるんだけど、江戸さんは東京ディズニーランドを作った人でもあるんだよね。 それでディズニーランドの用地を仲介したのは「原子力
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