![Google、バイナリファイルの比較ツール「BinDiff」を無償化](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/491d16c1472acfc2dafc73507499fd75ef9bd6ae/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F749%2F354%2Fimportant_image.jpg)
B! 258 0 0 0 Vimのdiffモード機能はVimを使うべき一つの大きな理由になるくらい便利なものだと思います。 違いを見るためだけでも左右に並べて見れるので diffコマンドなんかよりもよりわかりやすく見ることが出来ます。 そのdiffモード関連のVimの機能やプラグイン等のまとめ。 vim -d vimdiff :diffsplit diffモードでの操作 diffモードの設定 :DiffOrig linediff.vim vcscommand.vim diffchar.vim vim-diff-enhanced vim -d 2つの似たようなファイルを比べたい時に $ vim -d a.txt b.txt とすると2つを比べた状態でファイルを開くことが出来ます。 3つ以上同時に比較することも可能です。 diffモードでは以下のオプションがセットされます。 diff: on,
開発現場ではDiffを使って変更ポイントをチェックするのが当たり前になっています。バージョン管理とともに使うのが基本ですが、単体でも二つのテキストファイルで更新ポイントを見るのに使われています。 DiffImgはその画像版というソフトウェアです。クリエイターの方必携のソフトウェアではないでしょうか。 DiffImgの使い方 DiffImgは多数の画像フォーマットに対応しており、その違いを幾つかのパターンで表現してくれます。どこを更新したのか、DiffImgを見れば一目瞭然です。写真の修正場所を見つけたり、差異をチェックのに便利です。 DiffImgはWindows用、GPLのオープンソース・ソフトウェアです。 DiffImg :: The Hive :: xbee tools … DiffImg | SourceForge.net
set diffopt=internal,filler,algorithm:histogram,indent-heuristic vim 内蔵の diff を使う internal 指定は diffexpr がセットされていると無視されてしまうので注意してください。また、 algorithm:アルゴリズム名 に加えて、差分の位置を最適化する indent-heuristic も指定しておくのがおすすめです。 もし diffchar.vim をお使いの場合、 diffexpr がセットされないように let g:DiffExpr = 0 も書いておく必要があります(diffchar.vim については別途記事を書いています)。 <<<<<<< 2019.01.05 追記ここまで vimdiff使ってますか?差分を取る際には非常に便利ですよね。git difftoolに設定して使っている人も多
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました これはGitを使っているならぜひ入れておきたいツールです。 GitHubのコード差分表示はとても見やすくて、一旦あれに慣れてしまうとターミナルで出力されるDiffが非常に見づらく感じるようになります。しかしプロジェクトによってはGitHubを使えないというケースもあるでしょう。 そこで使ってみたいのがPretty Diffです。任意のGitリポジトリでGitHub風の差分表示を実現してくれるライブラリです。 Pretty Diffのインストール インストールはnpmを使って行えます。 $ npm install -g pretty-diff これで準備は完了です。 Pretty Diffの使い方 使っているGitリポジトリに移動します。例えば最後のコミットとの比較はこんな感じです。
Git に同梱されている contrib/diff-highlight を使います。 あとは README に書いてあることの引き写しですが、PATH の通ったディレクトリに置いて、~/.gitconfig に以下のように設定を書く。 [pager] log = diff-highlight | less show = diff-highlight | less diff = diff-highlight | less すると、対応するコマンドの出力がこんな風になります。 行レベルの diff に加えて、単語レベルでの diff もハイライトされ、GitHub での diff のように描画されました。 組み込みのオプションで --color-words というのがありますが、こちらを使うと行レベルの diff 情報が失われるので、少し不便だったわけですね。とすべて README に書いてあ
wraithはRuby製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。 Webサイトがリニューアルしたりちょっと表示を変更したりした際にそれをチェックする術があると便利です。今回はBBCニュースが開発したwraithを紹介します。 インストールは一行のコマンドを実行するだけです。 設定を作成した後はrakeコマンドを実行するだけです。 指定したURLの画像保存が終わるとその差分をチェックします。 このようにちょっとだけ表示が違うのが分かります。 ブラウザベースで見た場合もちょっとだけ異なるようです。 こちらが取得したファイルの一覧。多様な画面幅に合わせて画像が取得されています。 wraithは二つのドメイン、複数のパスに対してその表示差分をチェックできます。異なる部分は青い色で表されます。基本的にはGoogleのような国際的サイトがターゲットになりそうです。画面幅は320〜
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