ブックマーク / www.sankei.com (8)

  • 【日米首脳会談】朝日新聞テヘラン支局長「またおなかが痛くなっちゃうのでは」 安倍晋三首相をツイッターで中傷

    朝日新聞の神田大介テヘラン支局長が自らのツイッターに安倍晋三首相を中傷するような投稿を行い、インターネットで批判を受けて削除した。 神田支局長は、日時間11日未明に米ワシントンで行われた安倍晋三首相とトランプ米大統領の首脳会談を伝える映像を引用し、「安倍首相、大丈夫かな…またおなか痛くなっちゃうのでは。」と書き込んだ。安倍首相が第1次政権で難病の潰瘍性大腸炎を患い、退陣したことが念頭にあったとみられる。 この投稿に対し、ネット上で批判が相次ぐと、神田支局長は投稿を削除し、「このツイートは不適切だったので削除しました。安倍首相をはじめ、病気を揶揄(やゆ)するつもりはなかったんですが、そのように受け取られて当然のひどいツイートでした。お詫(わ)びし、撤回します。申し訳ありませんでした」と釈明した。 その後も批判が続き、神田支局長は「自分の考えの至らなさ、まったくお恥ずかしい限りです。以後、こ

    【日米首脳会談】朝日新聞テヘラン支局長「またおなかが痛くなっちゃうのでは」 安倍晋三首相をツイッターで中傷
  • 麻生節詳報 「銀行は金貸さないで何を商売するのか」「手数料だけで生きているのではなくリスクも」「企業は法人税下げろと言って、下げたら内部留保を増やすのか」

    麻生太郎財務相兼金融担当相は4日、東京都内で開かれた全国銀行協会や信託協会で相次いで挨拶し、金融機関をはじめとする企業の姿勢を大いに批判した。新年早々に飛び出した麻生節の詳細は以下の通り。 「今一番の問題は、銀行が金を貸さなくて何を商売するんですかという話だ。皆さんのところに届いているかどうかは知りませんが、私どもは地元を歩いているとそういう声をよく聞くようになっている。少なくとも目利きがいなくなっているんじゃないか」 「われわれもいろんな言葉でしつこく言っているんですが、企業も稼ぎながら内部留保をためている。デフレの時代はモノの値段が下がるから、持っていればカネの値打ちがあがるんだけど、今は違うんだから。その金を設備投資に回すか、賃金を上げるか、何かしてもらわないと、そのまま内部留保が増えるだけ増える」 「なんのために、そして『税金は安くしてくれ』と言う。法人税を下げて、その税金をどこに

    麻生節詳報 「銀行は金貸さないで何を商売するのか」「手数料だけで生きているのではなくリスクも」「企業は法人税下げろと言って、下げたら内部留保を増やすのか」
  • 【韓国首席秘書官メモ公開】産経標的に激しい敵意…朴政権の怖さ・不気味さ 元ソウル支局長・加藤達也(1/2ページ)

    金英漢(キム・ヨンハン)民情首席秘書官(当時)の業務について記されたメモは、「懲らしめてやる」と産経新聞を名指ししていた。当時、産経新聞と私が韓国政権中枢の激しい怨嗟(えんさ)の的になっていたことを改めて感じる。 朴槿恵(パク・クネ)大統領の意向をどの程度反映しているのか判然としないが、韓国検察による捜査、事情聴取、起訴といった一連の行為が政権中枢からの指示によるメディア攻撃であったこと、また政権総掛かりの個人攻撃だったことが明らかとなり、怒りというよりも恐ろしさを覚える。 韓国の民情首席秘書官といえば大統領府(青瓦台)にあって検察、情報機関、警察など政権を守るために動く権力機関の元締、司令塔として知られる。 出国禁止措置の8カ月間、日常生活の中で警察や情報機関の影を常に意識していた。メモでは「リストを作り、追跡し処断するよう情報収集」としたうえで、「警察 国家情報院をチーム構成するように

    【韓国首席秘書官メモ公開】産経標的に激しい敵意…朴政権の怖さ・不気味さ 元ソウル支局長・加藤達也(1/2ページ)
  • 共産党府議も白紙領収書 23枚121万円分 「自分で書いた」 (1/2ページ)

    共産党大阪府議団の朽原亮幹事長が政治活動費として支出した領収書のうち、同じ筆跡で金額などが書かれた領収書が平成25-27年の間に計23枚、約121万円分あることが15日、分かった。朽原氏の事務所側が書いたとされる書類と筆跡が酷似しており、朽原氏は産経新聞の取材に対し、領収書は自分で書いたことを認めた。 領収書は共産党大阪府議団のホームページで公開されている。それによると、朽原氏は25年6月30日に「日共産党東大阪地区委員会」に「府政報告ニュース印刷代」として14万4000円、8月31日に「あづま書房」に「デフレ不況脱却の賃金政策」などとして6195円を支出した。 この際に受け取った領収書の「¥」マークや宛名の「亮」の筆跡が酷似しており、この2団体に支出した同様の筆跡の領収書が複数見つかった。2団体は同じ住所、電話番号だった。 さらに、25年9月18日に朽原氏側が新聞購読料を郵便局に振替に

    共産党府議も白紙領収書 23枚121万円分 「自分で書いた」 (1/2ページ)
  • 【生前退位】平成30年11月に大嘗祭を挙行へ 通常国会で法整備不可欠に(1/3ページ)

    天皇陛下の「お気持ち」ご表明を受け、政府は、天皇陛下から皇太子さまへの皇位継承に伴う重要な儀礼である「大嘗祭(だいじょうさい)」を平成30年11月に執り行う方向で検討に入った。準備に1年近くかかるため、来年(29年)の通常国会で皇室典範改正を含む法整備を行わねば間に合わなくなる。17日に始まる有識者会議でも論点の一つとなる見通し。 天皇陛下は8月8日に公表された「お気持ち」のビデオメッセージで「2年後には平成30年を迎えます」などと語り、在位30年を節目としての「生前退位」をにじませられた。 退位に伴う皇太子さまへの皇位継承でもっとも重要となる大嘗祭は、天皇が即位後初めて行う新嘗祭を指す。その中心的儀礼である「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」では、天皇が「悠紀殿(ゆきでん)」と「主基殿(すきでん)」で自ら新穀を供え、神々とともにし、五穀豊穣に感謝するとともに、国家・国民の安寧を祈念する。

    【生前退位】平成30年11月に大嘗祭を挙行へ 通常国会で法整備不可欠に(1/3ページ)
  • 【パナマ文書の衝撃】NHKが習近平氏親族の利用伝えたとたん、画面が真っ暗に 指導部が神経とがらせる? - 産経ニュース

    中国で6日夜、習近平国家主席らの親族がタックスヘイブン(租税回避地)の法人を利用していたことを伝えたNHKのニュース番組が3回にわたって計約4分間、中断された。画面が真っ暗になり音も聞こえなくなった。習指導部は、一連の問題に神経をとがらせているとみられる。 習氏らの問題など中国に関する部分を中断した一方で、アイスランドのグンロイグソン首相が辞意表明に追い込まれたとの部分は中断されなかった。(共同)

    【パナマ文書の衝撃】NHKが習近平氏親族の利用伝えたとたん、画面が真っ暗に 指導部が神経とがらせる? - 産経ニュース
  • 【ビジネスの裏側】命縮めた「天才」任天堂・岩田社長 対ソニーで屈辱味わい、民主党政権下の不運に泣く(1/4ページ)

    4期ぶりの営業黒字を報告する任天堂の岩田聡社長(手前)=5月7日、大阪市中央区の大阪取引所(寺口純平撮影) 任天堂社長の岩田聡氏が7月11日に55歳の若さで死去した。任天堂は平成27年3月期に4年ぶりに営業黒字に転換したとはいえ、主力の北米市場での不振など課題は山積し、改革道半ばでの悲報。最後の表舞台となった6月26日の株主総会で、岩田氏は「娯楽ビジネスはお客様に驚いていただくことに価値がある」との遺言を残した。携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」や据え置き型ゲーム機「Wii(ウィー)」といった革新的な製品開発を主導した「天才」の後を継ぐ経営陣による立て直しが急がれる。(藤原直樹) 最後の表舞台で“遺言” 「雨はほんとに記憶がないんですよ」 京都市南区の社開発棟で開かれた任天堂の株主総会で、同社幹部は空を見ながら、こうつぶやいた。株主総会は例年、梅雨の時期に開かれるが、任天堂の総会で雨にな

    【ビジネスの裏側】命縮めた「天才」任天堂・岩田社長 対ソニーで屈辱味わい、民主党政権下の不運に泣く(1/4ページ)
  • 民主議員「書いた記者を外せ!」 政権担当時にも報道圧力(1/2ページ)

    自民党の若手議員が開催した勉強会「文化芸術懇話会」における発言が、「報道機関への圧力」だとして批判されている。新聞各紙は「自民の傲慢は度し難い」(朝日)、「言論統制の危険な風潮」(毎日)などと怒りの拳を振り上げ、紙も連日、この問題を詳しく報じているが、そのたびに4年半前の悲しい体験を思い出す。 当時、私は政治部の「与党キャップ」という立場で永田町にいた。民主党が政権の座に就き、1年ちょっとたった時期だ。 ある日、民主党の某議員から議員会館の自室に来るよう言われた。こうした場合は大抵、記事への抗議だ。重い足取りで部屋に向かったことを覚えている。 以下、密室での話なのでA議員と記す。案の定、A議員には、その日の政治面の記事が「事実と異なる」と訴えられた。詳しく話を聞くと、確かに取材が甘かったことは否めない。私は素直に謝罪した。「訂正文の掲載かな」と覚悟していたところ、A議員は意外なことを言い

    民主議員「書いた記者を外せ!」 政権担当時にも報道圧力(1/2ページ)
  • 1