サイドからスローインされたボールを奪い合う女子達。（右側が次女） 昨日土曜日は下の娘二人（8歳・9歳）はサッカーの試合でした。 火曜と木曜の週二回、夕方1時間半ほど練習して土曜日の試合に臨みます。 と言っても、いつも一緒に練習している30人ほどが紅白に分かれて戦う極めてアットホームなものです。 先週、下の娘が平日の練習のとき、最後の30分ほど2チームに分かれ練習試合をしたそうで、その時かなり本人的には手ごたえのあるゴールを決めれたとかで、先週末の試合の前に「今日はゴールを決めるからね！」と言って出て行ったのですが、みんな本気なのでなかなか点を取らせてもらえません。 大人のサッカーの試合並みのスコア（１－１など）で終わるほど両者互角で、毎回サッカーコーチのメンバーの振り分け具合の絶妙さに感心させられます。 そして今日も末っ子は「ゴールを決めたら何か買ってね！」といってコートへ繰り出して行きま

朝食の定番、バタートースト。 我が家には男の子3人女の子2人、計5人の子供がいます。 私の子供のころは、昔、兼業農家をやっていたせいもあって、お米を茶わんに数粒残すといつも祖母から、「お米を残すと目がつぶれるよ。」と注意されたものです。 そういう環境もあって、食事に出されたものはできるだけ毎回残さず食べるようにしていたし、お腹がさほど空いていなくても夕食の時間になると条件反射的に食べていたので、子供のころはぽっちゃりしていました。 流石に年頃になるとだいたい自分の食べる量がわかるので、予め自分でお皿に少なめに盛ったりして調整していました。 そしていざ自分が母親になって子供達を育てる立場になると、やはり子供たちには残さないで食べる教育をしてしまっている自分がいました。 上の男の子3人をそのように育て、気づいた時には彼らは（特に長男と三男）出された食べ物をしっかり食べ、さらにおかわりまでするよ