Amazon.co.jpにて本日7月3日より、次世代の音楽シーンを担う新人や注目アーティストをフィーチャーする企画「Rising Artists」がスタートした。 この企画はAmazon.co.jpのMP3ストア内に特設ページを設置し、毎月12組のアーティストを紹介するというもの。対象アーティストのオススメ楽曲をフリーダウンロードして聴くことができ、バイオグラフィやディスコグラフィ、ビデオクリップなどの情報もまとめてチェックが可能だ。さらにダウンロードした楽曲が気に入れば、すぐにCDやDVD、MP3の購入や予約ができる。 「Rising Artists」第1弾アーティストには、禁断の多数決、カラスは真っ白、名渡山遼、jizue、Turntable Films、一二三、マレウレウ、SIDE-SLIDE、Homecomings、She Talks Silence、SCAM CIRCLE、nak

アルバムは日本で7月3日、英国で7月8日発売。本作には、2012年9月に英ワイト島で行われたフェスティバル＜Bestival＞の音源を収録。Isle Of Wight Youth Trustのチャリティ・アルバムとして発売されます ●『Live At Bestival 2012』 1.Elegia 2.Regret 3.Isolation 4.Krafty 5.Here To Stay 6.Bizarre Love Triangle 7.586 8.The Perfect Kiss 9.True Faith 10.Blue Monday 11.Temptation ENCORE 12.Transmission 13.Love Will Tear Us Apart

このアルバムは自身が作詞・作曲を手がけた神聖かまってちゃんの楽曲をセルフカバーした作品。8月1日に東京・LIQUIDROOM ebisuで開催される初のソロライブに参加するバックバンドを率いて、生演奏でレコーディングされている。初回限定盤はDVD付き。通常盤はボーナストラックが1曲追加される。 アルバム発売に先駆けて8月には、の子の作品を掲載した詩集がパルコ出版から発売されることも決定。詩集のタイトルや詳細については後日アナウンスされる。 なお、現時点で決まっているの子のソロライブは8月1日の東京・LIQUIDROOM ebisu公演のみで、以降のスケジュールは未定。神聖かまってちゃんは9月1日に東京・新木場STUDIO COASTでワンマンライブを行い、その日を皮切りにライブツアー「聖誕5周年!! 熱血HipHopツアー」をスタートさせる。 の子・ソロライブ 2013年8月1日（木）東京

ピクシーズ（Pixies）が9年ぶりの新曲「Bagboy」を無料DL配信中。先日脱退を表明したキム・ディール（Kim Deal）は参加していない模様。PVも公開。

英国の＜グラストンベリー・フェスティバル＞をライヴストリーミング配信する英BBCの特設ページがオープン。今回はネットでは120組以上のパフォーマンスをカバーする計画で、計250時間を配信する予定とのこと。観覧に地域制限があるのかは不明。 ●BBC内　特設ページ http://www.bbc.co.uk/events/ej58q9 タイムテーブルは以下のURLのページでご覧になれます。 ※日本時間は現地時間+8時間 http://www.glastonburyfestivals.co.uk/line-up/

「宮藤さんが「潮騒のメモリー」を５分で書いたことに対抗し、３分で作ろうと思いましたが、さすがに無理でした（敗北！）。サビのメロディはわたし、AメロとBメロは「潮騒のメモリー」の作曲者でもあるSachiko M、イントロと間奏のメロディは劇伴の編曲もやっている江藤直子、リズムやバックトラックは劇中のカラオケを作っている高井康生の４人でバンドでもやるように作りました。録音やミックスも本物の2009年のミリオンセラーに負けないよう、全力でつくりました。」 これまだでてないかもですが、公式発表用のわたしのコメントです。 いよいよ荒巻太一（太巻）がプロデュースした2009年のミリオンセラー、アメ横女学園芸能コースが歌う「暦の上ではディセンバー」が全貌を現しました。といっても、まだ聴き取りにくい部分あると思いますが。 それにしても、今回は宮藤さん、３分で歌詞作ったらしく、あ〜〜悔しい。 もちろんこの曲

Trailblazing glitch masterpieces (1990s), hyperreal, futuristic post-rock (after 2010), club bangers with a twist (2016) - Oval is a celebration of innovation, skill & sensibility. With an undeniable instinct for the pleasantly irritating, the drastic & the dreamy, M. Popp keeps on pushing the envelope. No one out there plays the computer quite like him. www.instagram.com/markuspopp_oval ... more

ウィルコ（Wilco）がカヴァー曲をメインに行った最新ライヴ、そのフルセット音源が無料DL可。音楽ブログnyctaperの企画。6月22日に米マサチューセッツ州で行われた＜Solid Sound Festival＞の音源で、計34曲約2時間半。MP3とFLACあり 以下はサンプル音源 [Setlist] [Total Time 2:25:00] 01 The Boys Are Back in Town [Thin Lizzy] 02 Cut Your Hair [Pavement] 03 In the Street [Big Star] 04 New Madrid [Uncle Tupelo] 05 Dead Flowers [Rolling Stones] 06 Simple Twist of Fate [Bob Dylan cover] 07 [John Hodgeman - the

グリッチ・エレクトロニカのパイオニア、オヴァル（Oval）ことマーカス・ポップが、かつて日本で発売した作品を再び無料DL配信中。今回は2000年発売の『Ovalprocess』（15曲）。かつて日本で発売した作品の無料配信はこれで6作目。 以下は以前より無料DL配信されている作品 ●『szenario』（1999年／6曲） ●『ovalcommers』（2000年／14曲） ●『pre/commers』（2000年／12曲） ●『Dok』（1998年／13曲） ●『Aero Deko』（1998年／4曲）

昨年8月発売のアルバム「ミスターシティポップ」から1年ぶりに届けられる本作はアニメソングのカバー集。これまでに発表された「ときめきトゥナイト」オープニングテーマや「恋の呪文はスキトキメキトキス」のほか、「10％の雨予報」「星間飛行」「残酷な天使のテーゼ」といったカバーが全11曲収められる。 客演にはEPO、堀込高樹（KIRINJI）、カジヒデキ、小島麻由美、柴田聡子、真城めぐみ（HICKSVILLE）、夢眠ねむ（でんぱ組.inc）、NARIといった豪華な面々が集結。かせきさいだぁ流のアレンジでアニソンの名曲群がどう生まれ変わるのか期待がかかるところだ。 かせきさいだぁ「かせきさいだぁの『A NI SONG VACANTION』」収録曲（※順不同、カッコ内はオリジナルアーティスト） ・10％の雨予報（H2O） ・天使の絵の具（飯島真理） ・フェアリー・ナイト（ソニア・ローザ） ・ルージュの伝

細野晴臣が、最新アルバム「Heavenly Music」を発売した。ボブ・ディランやフランク＆ナンシー・シナトラ、CARPENTERSらが生み出してきたスタンダードの数々のカバーを収めたこの作品は、アレンジ、ボーカル、ミックスに至るまで自身が手がけ、その独自の視座で名曲群に新たな魅力を与えている。そして細野は今年、ソロ活動40周年を迎えた。これを記念してナタリーでは細野のロングインタビューを公開。ロック、フォーク、ワールドミュージック、アンビエント、スタンダード……と縦横無尽に音楽を作り続けてきた氏に、“ソロワーク”をテーマに40年を振り返ってもらった。 取材・文 / 加藤一陽　インタビュー撮影 / 八島崇 1969年9月10日 「エイプリル・フール」 / エイプリル・フール 1970年8月5日 「はっぴいえんど」 / はっぴいえんど 1971年11月1日 「風街ろまん」 / はっぴいえん

グリッチ・エレクトロニカのパイオニア、オヴァル（Oval）ことマーカス・ポップが99年に日本でリリースした6曲入りEP『szenario』を無料DL配信中 オヴァルは他にも、かつて日本でリリースした作品4タイトルを先日より無料DL配信中。 配信されているのは ●『ovalcommers』（2000年／14曲） ●『pre/commers』（2000年／12曲） ●『Dok』（1998年／13曲） ●『Aero Deko』（1998年／4曲） の4タイトル。いずれも日本盤CDは生産中止となっている作品です

グリッチ・エレクトロニカのパイオニア、オヴァル（Oval）ことマーカス・ポップが、かつて日本でリリースした作品4タイトルを無料DL配信中。 配信されているのは ●『ovalcommers』（2000年／14曲） ●『pre/commers』（2000年／12曲） ●『Dok』（1998年／13曲） ●『Aero Deko』（1998年／4曲） の4タイトル。いずれも日本盤CDは生産中止となっている作品です

新着記事 毎日新聞 │配信日： 2019/7/15 ＜Ｉｎｔｅｒｖｉｅｗ＞カシオペア　新しい音楽の種まき続け　デビュー４０周年記念盤「ＰＡＮＳＰＥＲＭＩＡ」 １９７０年代半ばからほぼ１０年、「ＥａｓｔＷｅｓｔ」というアマチュアバンドのコンテストが存在した。そこから個性派バンドがプロデビューするので、新種の音楽好きに注目されていた。第２回の７７年、ベストボーカル賞を受賞したのはサザンオールスターズの桑田佳祐だった。主要賞であ... 毎日新聞 │配信日： 2019/7/15 ＜大衆音楽月評＞社会を照らす響き＝専門編集委員・川崎浩 お笑い芸人が所属事務所を通さずに「反社会的勢力」主催の会合に出席し金銭を受け取る「闇営業」をしていたことで騒ぎになっている。問題が「反社会的勢力との関係」なのか「未承認の闇営業」なのか、本質をはぐらかしたまま、「つるし上げ」だけが興奮状態で進んでいる。　まず、「闇営業

主題歌、劇伴、キャラソンに加え、劇中曲という架空の楽曲までが存在する『たまこまーけっと』の独特な音世界。その詳細を音楽プロデューサーの山口優氏に伺いました！ 京都アニメーションの新作アニメ『たまこまーけっと』（2013年１〜３月放送）は、もち屋の娘である北白川たまこを主人公にした、商店街と学校が主な舞台の作品。京都アニメーションの制作で、山田尚子氏（監督）、吉田玲子氏（脚本）、堀口悠紀子氏（キャラクターデザイン）というスタッフ陣でも話題となりました。そして、その独特な音世界を作り上げた作家集団、マニュアル・オブ・エラーズ・アーティスツ（以下マニュエラ）にも注目が集まっています。 そこでRandoMでは、マニュエラへの大規模取材を敢行。いかにして『たまこまーけっと』の音楽が作られていったのかを、じっくり伺いました。まずはマニュエラ代表であり、『たまこまーけっと』の音楽プロデューサーを務めた山