作成:2011/11/2 更新:2012/10/24 lifestyle > 今回は役に立つ情報などでは全くなく、かといってレポートでもない「役に立たない」備忘録です。家族に関する記事を書くのはどうなのかなと思ったのですが、むしょーーーに「ばあちゃんの日記の秘密」を書き出したくなったのでEvernoteの中では無くブログにして書いてみようと。本当に全く意味のないチラ裏記事なのをお断りしておきます。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 まずは私の話になるのですが、昔からメモを取るというか、自分の考えをノートに書き出す事が好きでした。小学生の時は皆の日記帳みたいなものにストーリー仕立てでその日あった事を書いたり、学生時代は「今どういう自分になりたいのか?」「頭の構造はどうなっているのか?」「毎日の飲み会スケジュールw」「自己啓発」「セルフイメージ」「矢印があら
歓楽街として栄えてきた一方で、ミニシアターやライブハウスから文化を生み出している大阪・十三。まだ昔ながらの街並みが残るこの場所で、地域と協働しながら、新しいワークのあり方を発信しているコワーキングスペースが「JUSO Coworking 」だ。 「JUSO Coworking」を運営するのは、水交デザインオフィスの深沢幸治郎氏とその妻である深沢周代氏だ。もともと、大阪のウェブ制作会社で働いていた幸治郎氏。仕事に追われる中で、「子供ときちんと向き合い育てる環境を作りたい」と決心し、3年前にフリーランスのウェブデザイナーとして独立した。 独立して感じたものは、フリーランス同士の横のつながりだと言う。Twitterなどのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を通じて、ウェブ制作者同士の濃いコミュニティが生まれ、そこからネットワークが広がったという。 そうした横のつながりが作られてくると、チ
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン たくさんの若者たちから「グローバルで活躍できる人材になるためにはどうすればいいのだろうか」という問いを投げかけられる。それに対するアドバイスは簡単ではない。その理由の1つは、グローバル人材力というものの中身が常に変わっていくためだ。 中国に出かけても、ドイツを訪れても、アメリカの西海岸を訪ねても、常に状況は1年前とは様変わりをしている。それほど変化の激しい時代であるから、そこで必要とされるグローバル人材力というものは常に変化を続けている。 グローバル人材力のダイナミズムを語るのに最適な場所の1つが、アメリカ・カリフォルニア州のシリコンバレーである。 常に新しい企業が生まれ、数年でIT(情報技術)の世界観を変えてしまう新たなプレイヤーが登場する
少し前のことになりますが、医師である北原茂実先生の講演を聴きにいきました。合計5時間、ひとりで話しまくられ、その勢いに圧倒されました。話の内容も刺激的で、メモが10ページにもなりました。 北原先生は八王子の医療法人社団KNIの理事長、つまり医療法人の経営者です。マスコミで取り上げられることも多いので、ご存じの方もあるでしょう。病院システムの抜本的な改革や、医療制度の改革案などにつき、積極的な提言をされています。 その主張は極めてユニークで、加えて、実際にそれらを実践されている姿勢にもとても感銘を受けました。今日はその内容の一部をご紹介したいと思います。 <主張その1:医療を産業として認知せよ> 厚生労働省は医療費総額が28兆円であった1997年に、「このままいけば、医療費は2006年までに59兆円に達する」と発表しました。しかし2006年から4年も後である2010年現在、日本の総医療費は3
「5~10年先には若者がお財布を持ち歩くのはかっこ悪いと思う時代がくるのでは」──ソフトバンクと米PayPalの戦略提携では、スマートフォンをクレジットカード決済端末として使うことができる「PayPal Here」を日本で展開し、ネットだけではなくリアル店舗でも使えるO2O(Online to Offline)ナンバーワンの決済インフラ確立を目指す。 5月8日、孫社長と、PayPalを傘下に持つ米eBayのジョン・ドナヒューCEOが都内で会見して発表した。孫正義社長は「日本の決済市場を変える。一気に日本の消費者のライフスタイル変える」と意気込んだ。 提携では、両社で10億円ずつ出資し、新会社「PayPal Japan」を7月までに設立。CEOとして前ヤフーCOOの喜多埜裕明氏(現ソフトバンクモバイル常務)が就任する。 新会社は国内で「PayPal Here」を展開していく。PayPal H
インフルエンザウイルスなどの病原体に感染し体温が37度まで上がると血液の中で病原体を殺す物質が作られ、病気を治そうとする仕組みが働き始めることを大阪大学の研究グループが世界で初めて解明しました。 この研究を行ったのは、大阪大学医学系研究科の藤原祐一郎助教らのグループです。 ウイルスや細菌などに感染すると体温が上がり、血液中で病原体を殺す物質が作り出されますが、詳しいメカニズムはこれまで分かっていませんでした。 研究グループでは、兵庫県にある大型放射光施設「スプリング-8」を使って、免疫を担う白血球を詳しく調べたところ、表面に水素イオンを出す穴があり細長い2種類のタンパク質が絡み合って閉じたり、開いたりしていることが分かりました。 そして、体温が37度ちょうどまで上がると、絡み合ったタンパク質がほどけて穴が開き白血球の中にある水素イオンが血液中に一気に放出されて病原体を殺す物質を作ることが分
facebookに書いたものでもう良いかなぁと思っていましたが、後から探せなくなってしまうと思うのと今までもblogに書いてきたので、今の気持ちのスナップショットとしてブログにも書いておきます。 4月末を持ってマインドスコープ株式会社を株式会社jig.jpに譲渡しました。2010年1月20日に作った会社なので、2年と数ヶ月でした。途中で合併を挟んでいるので3期目半ばということになります。 前職ペパボで、会社を辞めると上司に伝えたのが辞める1年前の2008年の年末でした。翌年の2009年に起きたtwitterの国内ブレイクの波に乗ったモバツイにコミットをすることを決めたのが起業後の2010年3月。 起業時は「人の想いを創る会社」という意味で「想創社」という名前をつけました。 その後、マインドスコープに合併設立するタイミングで、人を雇い、オフィスを借りて、という流れになりました。 その後、東日
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Twitter上で起こってる議論を観測してるとだいたいこんな感じ。相手陣営のアホを叩くのがメインになってる。
ツイート 昨日から、コンプガチャの話題が飛び交ってますが、 みんな結局何が問題で、どこが論点なのか分かりにくくなってると思います。 そこで今回、コンプガチャと、あといくつかケータイ向けSNSゲームの手法について、お金を使ってしまう仕組みについて解説してみました。 例のごとく凄く長くなってしまいましたが、 現役漫画家の森井ケンシロウさんが分かりやすいイラストを描いてくれたので、ぜひ楽しみながら見ていってね。 ちなみに、説明する各種システムはゲームによって微妙に差異があります。 今から説明するのはひとつの例で、カードの枚数や値段、期間やその他もろもろ、仕組みが違うゲームもあるってことは了承してください。 コンプガチャとその問題点 コンプガチャというのは、好調なケータイ向けSNSゲームで結構取り入れられている手法で、 一部では売上の50%をこのコンプガチャが占めるなんて話もあります。 「ガチャ」
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