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2008年5月17日のブックマーク (4件)

  • 文明が病理であるというポモの誤解

    メディアリテラシーの練習問題;室井尚の奇妙な反・嫌煙運動プロパガンダ論 山形浩生 (2005/9/30) 目次 はじめに:『ハッカー宣言』書評から嫌煙話まで 嫌煙キャンペーンは嘘八百ってホントかな? 2.1. 肺ガン・気管支ガンが喫煙と無関係ってホント? 2.2. 肺ガン死者数が多いなんて単なる数字の解釈ってホント? 2.3. たばこの発ガン物質なんて大したことないってホント? 2.4. 自分にも周辺にも害がないってホント? 2.5. 喫煙有害説に根拠がなくてただの陰謀ってホント? まとめ 3.1. メディアリテラシーってどの口で? 3.2. 喫煙文化論について 3.3. おわりに 追記: 文明の病理とは (2005/10/1) さらに追記: 室井の「反論」について (2005/10/3, 2007/3/15) 1. はじめに:『ハッカー宣言』書評から嫌煙話まで 『ハッカー宣言』なるの、

    gohshi
    gohshi 2008/05/17
    あー、こんな因縁があったのか
  • 「祭りの後」も忙しい - 短信

    いろんなことが矢継ぎ早に通り過ぎた唐ゼミ★公演が終了してから、月曜日は政府系某委員会の初仕事で神田神保町へ。夜は河出書房の「道の手帖・唐十郎」の編集者の新井学さんと少し飲む。その前の、まだ公演中だった土曜日には慶應大学出版会を訪ね「新記号論叢書セミオトポス」の打ち合わせと共に、新しい担当者と別な企画のについて相談する。実は、6月の10-11日に岐阜大垣市にある情報科学芸術大学院大学(IAMAS)に集中講義で行くことを決めたのだが、その時に吉岡洋と連続討議をするのをの形にしたいという計画がある。 直接のきっかけは東京新聞に『モダンのクールダウン』(稲葉振一郎著)の書評というのを頼まれたことである。かなり期待を持って読んだのだが、読み終えてみて大きな失望を受けた。何か救い上げようと努めはしたのだが、それができない。まあ、仕方ないのだが著者にはちょっとばかり申し訳ない気持ちはある。新聞書評

    「祭りの後」も忙しい - 短信
    gohshi
    gohshi 2008/05/17
    "大塚英志、東浩紀、宮台真司、北田暁大などと言った、これまでどうでもいいと考えていた人たち" なんか知らんが「記号学」にとっては「ポストモダン」は無価値らしい
  • 日本記号学会第28回大会「遍在するフィクショナリティ」終了 - 短信

    さて、3日に唐組の初日に顔を出してからそのまま水戸入り。 4,5,6と三日間のバッタ公開も最終日の青空に救われて無事終了。 いろんな人が来てくれていろいろなことがあった。が、それはまた後日。 そのまま、息継ぎする間もなく週末は京大での日記号学会の大会。 いやあ、今回もいろいろ考えさせられた。 今回は河田学君に企画を任せていたのだが、なかなかまとまらず、四月の初めに日帰りで京都に行き、急遽決めたのが初日の企画、 シンポジウム「すべての女子は《腐》をめざす─BLとフィクショナリティの現在」 だった。 遍在するフィクショナリティということから、携帯小説やblog小説、BLなどを扱おうということになり、「腐女子」に詳しい清田友則君に電話で相談。『やおい小説論』の著者である永久保陽子さんを迎えて、BLや腐女子についてのセッションをやることにした。基的には永久保さんに30分くらいレクチャーしてもら

    日本記号学会第28回大会「遍在するフィクショナリティ」終了 - 短信
    gohshi
    gohshi 2008/05/17
    この人戦略的にあえてこういう論法や筆法を使ってる…わけじゃどうもなさそうだ
  • 日本記号学会第28回大会「遍在するフィクショナリティ」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    記号学会第28回大会 遍在するフィクショナリティ 期日: 2008年5月10日(土) ,11日(日) 会場: 京都大学文学部 (京都市左京区吉田町) 5月10日(土) 14:30‐17:30 シンポジウム・「すべての女子は《腐》をめざす─BLとフィクショナリティーの現在」 http://www.jassweb.jp/2008/04/post_8.html なんかすごいシンポジウムだった。参加料1500円を払って参加したのに、「オヤジ(たち)の猥談」を延々聞かされた。あ、ありえねー。別に目ざさなくたって、このシンポジウムは十二分に腐っていた。悲惨。 真面目に書くと、セクシュアリティについて論じられている、基的な主題についてすら、踏まえられていないトークが続いたという、あまりにもレベルの低いシンポジウムだった。クィアのクの字が登場するどころか、無頓着に「普通」という言葉が飛び交う。私か

    日本記号学会第28回大会「遍在するフィクショナリティ」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)