2015年7月27日のブックマーク (2件)

  • 二度としちゃダメ!?知られざる「耳掃除」の真実とは?

    「今後はもう耳掃除をするべきではない」 目を疑うような内容の記事が「Simple Organic Life」に掲載され話題となっています。 でも、それって汚くない?と心配することなかれ。実は、耳には驚きの機能が備わっているようです! シャワーを浴びる時に耳の中も掃除するのがあなたの日課?もし、そうだとしたらそれはやらないほうがいい。 単純に、耳は掃除されるべき身体の部位ではない。耳は独自に衛生管理できる仕組みになっている。掃除をするために異物を中に入れると、自然に掃除する過程を妨げることになる。さらには、内部を傷つけている可能性さえある。 耳垢があることは、あなたの耳の中が健康である証拠。耳垢は内部を保護してくれるもので抗菌効果もある。鼓膜の近くから発生し、少しずつ耳の外へと動き、最終的に乾燥して耳の中から自然に落ちる仕組みになっている。これが通常のメンテナンスの過程である。 もし綿棒を使

    二度としちゃダメ!?知られざる「耳掃除」の真実とは?
  • 【戦後70年特別企画】「昭和陸軍」の失敗。エリート軍人たちは、どこで間違えたのか(週刊現代) @gendai_biz

    第二次大戦時、アメリカと日の国力には12倍の差があったと言われる。巨大な敵に、先人たちは気で勝てると考えていたのだろうか。戦後70年のいまこそ、昭和陸軍の「戦略構想」を問い直す。 カギを握る4人のエリート 「満州事変以降の『昭和陸軍』をリードしたのは陸軍中央の中堅幕僚グループ『一夕会』。満州事変の2年前の1929年に結成されました。メンバーは東条英機、永田鉄山、石原莞爾、武藤章、田中新一ら約40人。 一般的には東条が日を破滅に導いたように思われていますが、昭和陸軍の戦略構想を立てたのは永田と、石原、武藤、田中の4人。東条は彼らの構想に従って動いたに過ぎません。 永田を中心にした彼ら4人とも、単なる軍事エリートではなく、当時の日社会では知性と教養を併せ持つ知的エリートでした。戦前の陸軍は何も考えずに暴走したと思われがちですが、そうではなかったのです」 川田稔・名古屋大学名誉教授はそう

    【戦後70年特別企画】「昭和陸軍」の失敗。エリート軍人たちは、どこで間違えたのか(週刊現代) @gendai_biz
    going_zero
    going_zero 2015/07/27
    陸軍パンフレットとかは、無産政党も支持したわけだし、総力戦体制構築志向はまぁ理解できる。相沢事件がなかったらどうなってたんだろうな。