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ブックマーク / www.style.fm (2)

  • WEBアニメスタイル | アニメスタイルが勧める今こそ観たいアニメ100選 003『キャシャーン Sins』(2008〜2009年・TV)

    テキスト担当/磯部正義 【あらすじ】 ロボットたちが次々と朽ち果てていく“滅び”に満ちた世界。その荒れ果てた地を、キャシャーンは記憶を失い、あてどなくさ迷っていた。「キャシャーンを喰らえ」と迫りくるロボットたちを圧倒的な力で蹂躙しながらも、己の過去が分からない苦しみにさいなまれるキャシャーン。そんな光の見えない旅の道すがら、キャシャーンはリンゴというロボットの少女と出会う。 【解説】 竜の子プロダクションの名作『新造人間 キャシャーン』(1973〜74年)を、マッドハウス制作で大胆にリメイク。オリジナル版は、1993年にはOVA化、2004年には実写映画化もされるほど根強い人気を持つタイトルだ。今回のアニメ化においてもオリジナル版の持っていたハードな雰囲気——単純な二元論で割り切れない世界観、孤独に戦うべく運命づけられた主人公など——は踏襲され、いっそう後戻りのできない形で突き詰められてい

    goinger
    goinger 2012/06/15
  • WEBアニメスタイル_COLUMN

    実験とは言えないが、「海モモ」の中で是非とも実現したいエピソードがあった。 「空モモ」には、老人と幽霊の心のつながりを描いた「大いなる遺産」や核戦争の危機を描いた「間違いだらけの大作戦」など、印象の深いエピソードを演出した石田昌平(後に昌久と改名した)という人がいた。 「空モモ」が終わった後、『モモ』とは別の会社に所属していたが、たまたま、石田氏が監督をして、キャラクターデザイン等をわたなべひろし氏、脚を僕が書くという企画が持ち上がった。 石田氏とわたなべ氏と僕は、新宿のホテルで構想を練った。 全体のストーリーもでき、わたなべ氏のキャラクターもできたが、何の理由だかは知らないが、その企画は頓挫した。 その企画には「ミリオンをさがせ」という仮題がつけられていた。 おおまかな筋は、機械の支配する城にある宝を、ルーという名の少女が機関車に乗り込み、様々なアクションの末に手に入れるという話で、キ

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    goinger 2010/03/13
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