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ブックマーク / kazenotori.hatenablog.com (3)

  • 2011年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    1. 『アイドライジング!3』広沢サカキ アイドライジング!〈3〉 (電撃文庫) 作者: 広沢サカキ,CUTEG出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2011/10/08メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 41回この商品を含むブログ (20件) を見るバトルスーツを身に纏い、美少女同士が殴りあう、アイドルたちの格闘ショーが一大イベントとして認知されている近未来。ひょんなことから何の覚悟も無しにアイドルになってしまった少女が、先輩アイドルや同期のライバルとの戦いを通じて、彼女たちとの友情と、自身のアイドルとしてのスタンスを育んでいくという、新人アイドルの成長ストーリー。 清く、正しく、明るく、楽しく、ときに弱く、でもいつも可愛く。極めてポジティブに読める作品であり、読後感が心地良い。この作品自体がまさに「アイドル」を体現している。そして作者の広沢サカキも、主人公のモモと

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    goinger
    goinger 2011/12/31
  • 2008年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    1.『この広い世界にふたりぼっち』葉鳥哲/MF文庫J 美しい少女と白い狼が結婚するところから始まる暗黒メルヘンチック現代異能バトル。なんだそれ。設定は北欧神話をベースに構築され、また森に棲む狼たちの戦いはまるでヨーロッパの民話のようで、しかし物語の舞台は現代の日で、ヒロインはイジメの蔓延る学校に通っていて、そしてクライマックスは魔法使いとの異能バトルである。…なんともカオスだけど、でも作品のまとう雰囲気は一貫して暗く、重くて、だからこそ不思議な統一感があるのだ。中二病系の暗い作品が好きな人にはもうご馳走みたいな話だと思う。 2.『塔の町、あたしたちの街2』扇智史/ファミ通文庫 “歪気”と呼ばれるエネルギーを利用して発展してきた不思議な町を舞台に、ヒロインとその親友がいちゃついたり喧嘩したりする百合百合んな物語。の第二巻にして最終巻。う、打ち切りなんかじゃないんだからねっ! いや、打ち切

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  • 小説を書くのとイラストを描くのってどっちが難しい? - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    商業レベルの話ではなくって素人レベルの話なんですけどね。たとえば誰かが創作デビュー*1したいと思ったとき、ぱぱっとイラストを描いて「僕は角煮板の神になる!」となるのか、それともぱぱっと小説を書いて「僕はエロパロ板の神になる!」となるのか。 関連→はてなダイアリー 問題提起だけしておいて誰かに拾ってもらうのもいいんだけど、とりあえず自分の中での印象を簡単に書いておきます。 イラストの場合、誰もが最初は上手く描けない。けれど練習をすればするほど、どんどん上手くなっていきますよね。努力が報われるというか。細く長いトンネルが続いていくイメージ。「イラストンネル」って名前を思いついたけど誰も使わないだろうな。 小説の場合、それっぽいものは誰にだって書けるんですね。だって普段から日語を使って言葉を紡いでるんだから。そしたらあとは、小説を書く上でのいくつかのルールを覚えて、ちょろちょろっと練習したら、

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