XULをいじろうはじめに この文章は筆者がXULプログラムを作る時に得た知識を適当にまとめた物です。XULやJavascriptなどの詳しい所には触れていません。 今回は筆者がパッケージングを担当したカップラーメンタイマーを使って解説をしていきます。 用意するもの まずXULをいじるために必要なものを挙げます。 UTF-8対応のtext editor UTF-8が必要なのは言語ファイルがUTF-8で記述されるからです。国際化を考えていなければ特に必要はありません。また、JavascriptやXMLを扱うので色づけや専用のmodeを持ったeditorならなお良いと思います。筆者自身はxemacs+mule-ucsを使って、言語ファイルを扱う時はC-x RET c utf-8 C-x C-fとやってutf-8を明示的に指定して開いています。 zipを扱うプログラム パッケージを扱うのに必要です。Unix系なら
