2019年3月9日のブックマーク (2件)

  • 兵庫県警サイバー犯罪対策課は弱者を見せしめに吊るす魔女裁判所だ

    Net IB News: 「みんなで逮捕されようプロジェクト」がネット上で拡散中~サイバー犯罪対策課は「自分の子どもにもそんなことが言えるのか」と反発 https://www.data-max.co.jp/article/28329 兵庫県警サイバー犯罪対策課のコメントがひどい。 「いたずらだったことは重々承知しているが、現行法では懲役、もしくは罰金刑になる犯罪」 ならない。運用がおかしい。まぁこれは最初から分かっていたことだ。ひどいのはこの後だ。 「安易に行っている者への警鐘とインターネットモラルの向上を意図していた」 若年者という社会的立場の弱い者を、見せしめのために人権を侵害し、晒しものにした、と自白している。 警鐘にするためには晒し上げないといけない。だからこそ補導した後、報道させた。報道させて広く晒し者にしないと警鐘にならないからだ。 ある程度ひどい目に合わせないと警鐘にならない

    兵庫県警サイバー犯罪対策課は弱者を見せしめに吊るす魔女裁判所だ
    goingzero
    goingzero 2019/03/09
  • 医療費コスト削減のもとで行われる命の選別を許してはいけない(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース

    人工透析患者が次々と死亡した事件東京・福生市の病院で、人工透析の治療をやめた40代女性が死亡した。 報道によれば、昨年8月、腎臓病を患う女性に対して、同病院は治療継続と治療中止の2つの選択肢を提示した。 女性はいったん治療をやめることを決めたが、その後、透析再開を願い出た。しかし、同月中に死亡した。 さらにこの病院では、2015年4月〜2018年3月まで、透析治療のために同病院を訪れた腎臓病患者149人のうち、20人前後が担当医と相談したうえで透析開始を選択せず、その全員が死亡している可能性があるという。 この病院でなぜ「死の選択肢」を提示することになったのか、その理由はわからない。 事件の詳細はこれからの調査によって明らかにされるのを待たなければならないだろう。 しかしながら、医師によって「死の選択肢」が提示され、人命が失われたことは事実である。 僕は「財政再建」を声高に叫び、医療費削減

    医療費コスト削減のもとで行われる命の選別を許してはいけない(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース
    goingzero
    goingzero 2019/03/09
    自由意志で「治療をしない」選択を選んだ患者の望み通りに対処した医者へ、「選別」や「ジェノサイド」という言葉を使うのは適正なんだろうか