2007年11月28日のブックマーク (3件)

  • 漫画の社会的認知度について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    発行部数2〜3万部 そのジャンルにくわしい人が知っている。カルト的な作家もいる 5万部 ちょっと鋭角的なまんが専門店の売り子は知っている。もっと売れて欲しいと思う 10万部 たいていのまんが専門店の売り子は知っている。幅広く漫画を読む人間には、自分の守備範囲外の漫画でも、アンテナにひっかかってくる(気になってくる) 20万部 書店の「売りたい」意識と、出版社の「返リスク」のバランスが難しくなってくるところ。初版がこのくらいで、巻数が数巻になると、アニメの企画が進行し始めるので、よけい書店・出版社の「品取り競争」がはげしくなる。 20万部〜 アニメ・実写版の出来によって、漫画に興味のない人間でもその「作品名」を知るようになる。ただし「作家名」はあまり覚えてもらえず。 作家・売り子・読者が一番楽しい時期というのは、5〜10万部の漫画で、それがそれ以上伸びる可能性があると確信している次期なんじ

    漫画の社会的認知度について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    goito-mineral
    goito-mineral 2007/11/28
    面白いんだが自分の感覚と区分が違うところもまた面白い
  • ケータイ小説を笑うまえに。 - Something Orange

    題に入るまえに、一篇の詩について話しておきたい。北村薫の『詩歌の待ち伏せ』に掲載されていた詩である。 詩歌の待ち伏せ 1 (文春文庫) 作者: 北村薫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/02/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (20件) を見る 詩歌の待ち伏せ 2 (文春文庫) 作者: 北村薫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/03/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (13件) を見る わずか3行。 れ ママ ここに カンガルーがいるよ 詩といっても、まだ字を知らない3歳の子供が口にした言葉を親が書きとめたものである。北村は、この「詩」を、雑誌『VOW』で目にしたらしい。 ご存知の方も多いと思う。投稿者が身の回りで見つけた奇妙なものを掲載しているだ。そのの、「詩人の血」と題するコーナーに、この詩は掲載されていた。 もともとは、読売新聞に掲載され

    ケータイ小説を笑うまえに。 - Something Orange
  • 「○○バトン」が回ってきた時の対処法 - ココロ社

    「飲み会のゲームみたいで面倒。これこそがまさにムラ社会じゃないか!」「自分が止めてしまうと罪悪感…ということで罪悪感の押し付け合いになっている」と熱狂的に愛されているバトン。一時は絶滅したかに見せかけてmixiなどでは猛威をふるっているので油断なりません。 中には「仕事やめます」とか日記のタイトルに書いてあって、心配して見に行くと「見た人はみんなやるバトン」とか書いてある…ひどい釣りです。答えた方は、素直に「『見た人はみんなやる』って書いてあるからバトンやらないと」と思ったのかもしれませんが、当に悩んでいるときに「またか」と思われてクリックされなくなるので、安易なバトン受け取りには気をつけてくださいね… ということで、バトンが来たときの正しい対処法について考察していきますので、お困りの方は参考にしてみてください。 (1)一応普通に回答し、自分で終わりにする もっともポピュラーな方法。面倒

    「○○バトン」が回ってきた時の対処法 - ココロ社
    goito-mineral
    goito-mineral 2007/11/28
    YouTubeは逆効果だって! もんのすごく手間かけてんじゃん!!! やるせなくなげやりに答えることによるセックスアピールと取られても文句は言えまい。