2024年4月15日のブックマーク (3件)

  • リニアが前進しないのは川勝知事のせいではない…ニーズは消え時代に取り残された"リニア建設"の行方 JR東海にすらメリットがあるかはわからない

    川勝知事は「県民」の方を向いていた 静岡県の川勝平太知事がついに辞表を提出した。これまでも何度も「失言」問題が取り上げられたが、結局、「失言」によって足元をすくわれた。県民の高い支持で4回の選挙を勝ち抜いたが、政党には所属せず、特定の支持母体や後援組織も持たない。最後まで政治的な振る舞いができない「学者知事」だった。 では川勝知事は誰を向いて県の行政を引っ張ってきたのか。これは間違いなく「県民」だった。退任を表明した後の記者会見で、自らの発言が大きな批判を受けていることについて「県民は関係ない。私の言動のせいで静岡県がきびしいことをいわれるのはつらい」と語っていたが、心に違いない。その上で、辞任する理由についてこう述べている。 「やるべき仕事は、県民に付託受けたリニア問題。モニタリング会議で最低10年以上かかることが分かったので、これでめどがついた」

    リニアが前進しないのは川勝知事のせいではない…ニーズは消え時代に取り残された"リニア建設"の行方 JR東海にすらメリットがあるかはわからない
    gokakke
    gokakke 2024/04/15
  • 今の為替水準が「円安すぎる」経済学的な根拠

    ドル円レートは、2015年頃以降、 1ドル=100円から110円程度の幅で推移してきた。ところが2021年から急激な円安が進んだ。現在の購買力平価は1ドル90円程度なので、市場レート150円は、これより大幅に円安だ。両者の差がこれほど開いたのは、1980年代前半以来のことだ。昨今の経済現象を鮮やかに斬り、矛盾を指摘し、人々が信じて疑わない「通説」を粉砕する──。野口悠紀雄氏による連載第118回。 円の購買力は1990年頃の半分に低下 現時点の為替レートは歴史的な円安だと言われる。通常、それは150円という市場為替レートの水準を過去の水準と比較することによって言われる。しかし、1980年代の市場レートは、150円よりずっと円安だった。いまがなぜ「歴史的な円安」なのかを理解するには、購買力平価と比較することが必要だ。 購買力平価は理解しにくい概念だ。これには、いくつかの異なる概念がある。 第一

    今の為替水準が「円安すぎる」経済学的な根拠
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    gokakke 2024/04/15
  • 東京建築祭

    【三井館】旧三井財閥の拠、「東洋一の大金庫」と旧社長室を特別見学 5/25(土), 5/26(日) ガイド:三井住友信託銀行日橋営業部 4,000円(要申込)

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    gokakke 2024/04/15