21日(米国時間)、Java Mozilla Html Parserの最新版となるJava Mozilla Html Parser 0.2.0が公開された。Java Mozilla Html ParserはHTMLデータをパースしてJavaドキュメントオブジェクトに変換するためのパッケージ。Mozillaで採用されているHTML Parserに対するラッパパッケージになっており、Webブラウザと同じクオリティレベルでのパースが可能という特徴がある。 0.2.0はパフォーマンスの改善が実施されているほか、エンコーディング関連のバグが修正されている。Java Mozilla Html ParserはもともとDapperにおける開発の一部として取り組まれたもの。ラッパライブラリでありすべてJavaで開発されたわけではないのでビルドやデプロイは若干手間だが、WindowsやLinux、Mac OS
goooh曰く、"ITmediaエンタープライズによれば、 米Oracleが2月28日、エントリーレベルの無償版データベース 「Database 10g Express Edition (Database XE)」を正式リリースしたと発表した。 対応プラットフォームは MS Windows(32bit) Mandriva Linux 2006 Power Pack+ NovellのSUSE Linux Enterprise Server 9/SUSE Linux 10 Red Hat Enterprise Linux 4、Fedora、Ubuntu など各種のLinuxに対応というのがいけてる。 当初、MSDEに対抗して提供したと思っていたが、PostgreSQL危うしか? ただし、今現在(2006/03/06 02:50)、日本オラクルからのコメントはなし。"
ソフトウェアの機能規模を測定する手法の1つ。開発工数の見積もりに利用される。ソフトウェアの“機能”を基本にして、その処理内容の複雑さなどからファンクションポイントという点数を付けていき、ソフトウェアのすべての機能のポイントを合計して規模や工数を導き出すもの。 計算方法の基本は以下の通り。まず、機能などを数える際のタイプとどこまで数えるかを明確にする。次に、評価の対象となるシステムについて、ユーザーファンクションタイプと呼ばれる外部入力、外部出力、外部照合、内部論理ファイル、外部インターフェイスの数をファンクション数としてカウントする。その機能がどのファイルをどれくらい参照するのか、やりとりを行うかのかを数えるもので、プログラムを作る前の段階のDFDやERDなどから見積もることができる。 そして、それぞれの難易度を3段階(容易・普通・複雑)で評価して点数化(ポイント化)して、そのポイントに次
プログラマのためのユーザインタフェースデザイン 第 1 章 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 第 7 章 第 8 章 第 9 章 ストラテジーレターV 2002年6月12日 ミクロ経済学の補完財の原理について考えていて、私はオープンソースソフトウェアに関する興味深いあることに気がついた。それが何かというと、オープンソースソフトウェア開発に多額の資金を使っている企業の多くは、それが彼らにとって良いビジネス戦略だからそうしているのであって、突然資本主義を信じるのをやめて、「言論の自由と言うときの自由」に浮かれるようになったわけではないということだ。ストラテジーレターⅤ 5つの世界 2002年5月6日 5つの世界:すべてのソフトウェア開発が同じではない。 追記:インターナルシステム、コンサルウェア、パッケージソフトの間には大きなグレーゾーンがあり、この3つの世界はしばし
Java GUIコンポーネントといえばSwing。度重なる高速化や改善、新しい要素の追加、NetBeans IDEなど優れたGUIデザイナの提供などがあり、魅力的なコンポーネントである。プラットフォームGUIとの統合もすすみ、Javaで開発されたアプリケーションかシステムネイティブなアプリケーションか区別がつかないところまで自然に動作する。次期Java 6 SEでは新しいレイアウトマネージャが追加されるなど、一層便利になる。 しかし、それでもまだ提供されていないコンポーネントがある。たとえばWindowsで主に使われるようになったコンポーネントのいくつかは、依然としてSwingでは提供されていない。ここではこうしたコンポーネントを補うためのプロダクトとして「L2FProd.com Common Components(以降、L2FProdE)」を紹介したい。同等の機能を自作していた場合は、L
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