タグ

2013年11月8日のブックマーク (1件)

  • syslog-ngの導入と設定

    syslog-ngの基的な設定 syslog-ngの設定ファイル「syslog-ng.conf」は、syslogdの設定ファイルと記述方法が異なっており、互換性がありません。従って、そのまま流用するわけにはいきません。 先に、syslogd.confをsyslog-ng.confに変換するsyslog2ngスクリプトの使い方を紹介しましたが、syslog-ngの利点を生かした設定を行ったり、新たなロギングを追加したりするには、syslog-ngの記述方法を理解しておく必要があります。 syslog-ng.confの基構文 syslogd.confでは設定の単位が「行」であるのに対し、syslog-ngでは図1のような「構文」を用います。 source ○○{...}でログの受け取り方法を、filter ○○{...}で対象とするログの分別条件を、destination ○○{...}で

    syslog-ngの導入と設定