米ケンタッキー州議会にて、外国語の授業としてプログラミングの授業を行うことが認められる方針らしい(本家、元ネタのcourier-journai.com)。 ケンタッキー州の高校では、卒業に「22単位」が必要だが、そのうち15単位は数学や化学、社会、英語などで取得することになっており、さらに大学受験のためには外国語2単位が必要だという。コンピュータ関連の知識が必要とされる職の需要は増えているため、プログラミングを「外国語」として認めることで、高校でのコンピュータ教育をより普及させることが目的のようだ。