タグ

2014年6月7日のブックマーク (2件)

  • 平日/休日のレート的損得 - マッタリプログラミング日誌

    ネット麻雀とかネット将棋では強さを表す指標値として使われているレート(イロレーティング)について前から少し疑問を持っていました。 その疑問とは、休日ばかりプレイするユーザや、平日ばかりプレイするユーザ等、生活スタイルの違いでユーザが時間帯毎にグループ化されていて、平日の方が強いユーザが集まってて、休日にプレイしたほうがレート的に得とか(あるいはその逆)が有るんじゃないかということです。 ちゃんと調べたデータを見たことがなかったので、将棋倶楽部24をサンプルにちょっと調べてみました。 現在、将棋倶楽部24に将皇というソフトが常駐していて、ユーザの挑戦を24時間いつでも受けられるようになってます。このソフトの1600局のデータを基に、平日の安定Rと休日の安定Rの違いを集計した結果、以下のようになりました。 将皇Lv2のトータル安定R(信頼区間95%) 889(870~908) 将皇Lv2の土、

    平日/休日のレート的損得 - マッタリプログラミング日誌
    gokichan
    gokichan 2014/06/07
  • 特別編 渡辺佑基「マグロは時速100キロで泳がない」

    世界最速のスイマーであるバショウカジキは時速100キロ以上で弾丸のように海を飛ばす。マグロも負けず劣らず、時速80キロでびゅんびゅん泳ぐ。シャチは時速70キロで前進するし、ペンギンは時速60キロですいすいと海を渡る――。 以上の話は子ども向けの図鑑などでしばしば見られる、海の動物たちの「真実」である。流線形の体とアスリートのような筋肉をしたカジキやマグロやシャチは、驚くほどうまく水中生活に適応しており、まるで高速道路をはしる車のようなスピードで大海原をびゅんびゅん泳ぐとされる。 ところがどっこい、である。海洋生物学者である私は、実際にバショウカジキの遊泳スピードを海で計測した科学論文を調べてみたところ、平均スピードは時速2キロと知った。いや書き間違えではない。20キロでも200キロでもなく、2キロ。ちょうどお年寄りの散歩くらいのスピードで「世界最速」のバショウカジキは泳ぐ。 ちなみにマグロ

    特別編 渡辺佑基「マグロは時速100キロで泳がない」
    gokichan
    gokichan 2014/06/07
    平均速度と命の危険が迫ってる釣られそうな瞬間ではスピード全然ちがうでしょう。その計測方法だったら、ウサイン・ボルトは100mを9秒台で走らない。