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2017年7月16日のブックマーク (1件)

  • ホスファチジルセリンは脳に関係が深い「第3のブレインフード」

    ホスファチジルセリンは、近年注目を集めている「ブレインフード」のひとつです。 ブレイン(=脳)フード(べ物)というのは、その名のとおり脳に関係が大きいべ物のことを指します。代表的なものにDHA(ドコサヘキサエン酸)やイチョウ葉エキスがありますが、それらに次ぐ第3のブレインフードとして、現在脚光を浴びているのがホスファチジルセリンなのです。 このページでは、ホスファチジルセリンの働きとその効果、そしてサプリメントの選び方などについてご紹介していきます。 1.ホスファチジルセリンの特徴とその働き 脳細胞に多く含まれている! ホスファチジルセリンは、私たちの体を構成している「細胞」の中に含まれている物質です。 少し詳しく言うと、人間の細胞には膜があって、隣どうしの細胞との境界を作っています。その膜を構成している物質はタンパク質とリン脂質ですが、ホスファチジルセリンはそのリン脂質の一種です。

    ホスファチジルセリンは脳に関係が深い「第3のブレインフード」