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  • 【電子版】「別の開発費に使用」PEZY・斉藤容疑者 助成金不正受給認める(更新)

    スーパーコンピューター開発会社「ペジーコンピューティング」による詐欺事件で、東京地検特捜部に逮捕された社長の斉藤元章容疑者(49)が調べに対し、「外注費を装って事業費用を水増しし、助成金を受け取った」と不正を認める供述をしていることが7日、関係者への取材で分かった。 助成金について「新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)に採択された別の助成事業の開発資金に充てた」と話し、私的流用を否定していることも判明。一部は斉藤容疑者が関係する複数企業の増資に充てられた疑いもあり、特捜部が資金の流れを調べている。 斉藤容疑者と元事業開発部長の鈴木大介容疑者(47)は2014年、NEDOが実施した助成事業で、研究開発に掛かった事業費用を水増しした報告書を提出。助成金約4億3100万円をだまし取った疑いが持たれている。 関係者によると、鈴木容疑者は調べに対し、助成金の不正受給は「社長の指示だった」と

    【電子版】「別の開発費に使用」PEZY・斉藤容疑者 助成金不正受給認める(更新)
    goldenangel
    goldenangel 2017/12/08
    なんかモヤモヤするなぁ。
  • ロボ関節、ケーブルレス化 パナソニックが非接触給電ユニット開発

    パナソニックはロボットのサーボモーターに非接触で電力や制御信号を送れるユニットを開発した。関節部のケーブルが不要になる。ケーブルのねじれによる断線リスクや可動域の制約がなくなり、無限回転も可能になる。2019年にも産業用ロボットメーカーなどにサンプル出荷を始める。 構成は送電ユニットと受電ユニットのセット。磁界結合方式を採用した。一つのユニットの大きさは直径110ミリメートル、厚さが23ミリメートル。重さは両ユニット合わせて約800グラム。伝送電力は最大300ワット、伝送速度は最大毎秒10メガビット。独自技術で電力と信号間の干渉を抑圧し、電力伝送とデータ伝送を両立した。 産業用、サービス系を問わずロボットで活用できる。ロボットのケーブルを減らせるほか、アームの無限回転を可能にする。着脱容易なロボットハンドなどにも利用できる。 29日から開催する「2017国際ロボット展」にユニットを参考出品

    ロボ関節、ケーブルレス化 パナソニックが非接触給電ユニット開発
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