2019年12月15日のブックマーク (2件)

  • 家族が「贅沢品」になる時代……誰が“個人”を守るのか?(河野 真太郎)

    サッチャーが言及した「家族」の意味 「社会なんて存在しません」──これは、マーガレット・サッチャーの「新自由主義宣言」として有名な引用文だ。個人を守ってくれる社会なんか存在しない。個人は自由市場の中で選択と競争をして生きていかなければならない。それがサッチャーのメッセージだった。 1987年にサッチャーが三選を果たした際に、雑誌『ウーマンズ・オウン』に掲載された談話である。正確に引用すると次の通りである。 社会なんて存在しません。存在するのは個人としての男女、そして家族だけです。 新自由主義的な個人主義の宣言としてよく引用されるこの台詞だが、社会は存在しない、存在するのは個人だけだというのにとどまらず、サッチャーが続けて「家族」に触れていることの意味は、これまであまり考えられてこなかった。 イギリスの階級の諸側面を考え、それが現代日の私たちに何を教えてくれるかを考えてきた連載であるが、

    家族が「贅沢品」になる時代……誰が“個人”を守るのか?(河野 真太郎)
    goldenbatman2
    goldenbatman2 2019/12/15
    どういった生活が善き生活かを決めあぐねたまま死んでいくだけの奴らが、小賢しくレトリック回して偉そうにしてるのを”社会”と呼んでいる。”個人”なんて幻想から目を覚ませよ。
  • 91と94歳の韓国の元徴用工が語る「日本人は親切だった。差別や暴行もなかった。同じ労働条件で、同じ賃金をもらっていた」「私は日本人が好きでした」 : ツイッター速報

    1: 名無しさん@涙目です 2019/12/14(土) 06:12:44.91 ID:rtCmoFTQ0 BE:878978753-PLT(12121) ソウル市の郊外、城南市で待ち合わせした老人は、独りで暮らす自宅で取材に応じてくれた。 「日人のほうが韓国人より、いい人が多かったと私は考えています。私が炭鉱で働いていた時代、日人にはとても親切にされた思い出があります」 こう語る崔漢永氏(91)は、徴用工として日で働いた経験を振り返り、「私は日人が好きでした」と語った──。 韓国内では徴用工問題は“奴隷労働”の歴史だったという議論が沸騰し、ソウル龍山駅前などの各地に徴用工像が相次いで建設される事態となった。 徴用工として日で働いた崔氏。しかし、日人からの差別を感じることはなかったと振り返る。 ◆「日人も同じ賃金だった」 「私は坑道を作る仕事を主にしていました。現場では日人と

    91と94歳の韓国の元徴用工が語る「日本人は親切だった。差別や暴行もなかった。同じ労働条件で、同じ賃金をもらっていた」「私は日本人が好きでした」 : ツイッター速報
    goldenbatman2
    goldenbatman2 2019/12/15
    ここで「そんな人もいる」理論使えるなら、そもそも徴用工とか慰安婦の被害者も「そんな人もいる」で片付けられるんじゃないの?/慰安婦に至っては日本人による捏造だった